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維新・国民・無所属有志、3会派による憲法改正シンポジウム(8/19)

8月19日(土)、日本維新の会、国民民主、無所属有志の会の三会派による、憲法改正に関するシンポジウムが開催されました!

以下のリンクから視聴可能です。

https://www.youtube.com/watch?v=qPG7gLfw43k

憲法改正の実現について、各代表の発言が印象的でした。

○日本維新の会:馬場伸幸代表
「国民主権をうたっている憲法が、国民の審判(国民投票)を受けたことがないというのはブラックジョーク。時代に合った憲法改正を考えていくことが非常に重要だ」
「時間を逆算していくと秋の臨時国会では具体的な議論に入っていかなければならない」
「自民党がやると決めたらできる。ぼちぼちその決断をしていただく時がきている」

○国民民主党:玉木雄一郎代表
「憲法の議論に新風を吹き込みたい。(今日のシンポジウムは)そのスタートになったと思う」

○無所属会派有志の会:北神圭朗議員
「どんどんお尻をたたいて、(改憲論議を)前に進めることが重要だ」


三会派で進めている「緊急事態条項」や「九条」の改正の議論について、一致点や各党の考えなどがよく理解できるシンポジウムでした。

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