チェコのお花屋さんが使わないもの
コロナウイルスの影響で、日本に1ヶ月少し一時帰国していましたが、
先日プラハに戻ってきました。
久々のプラハでの週末、少し遅れた母の日のプレゼントをもらいました。
今はあたりまえに思っていますが、そういえばはじめはびっくりした、お花屋さんのこと。
切り花を買うときには、
・不要なら包装は何もなし
・茎の下に保湿剤などはまかない
・包装する際も、基本は紙と紙紐のみ
湿度が低いから花が痛みづらいのかもしれませんが、買って家に帰ったらすぐに花瓶にいけるし、
過剰な包装は必要ないよなぁと思うと同時に、簡易包装だと花を飾るときにより心が軽やかになる気がします。
チェコは政府によるコロナ対策が迅速で、国民も非常に協力的なこともあってか、感染拡大がおさまってきています。
まだまだ油断はできませんが、人との距離を保ってのファーマーズマーケットでのお買い物やピクニックなどができるようになってきています。
もちろんみんなマスクをして。
早く友達たちとワイワイできる日を心待ちに、穏やかに家族ですごしています。
久々のチェコの生ビールピクニック最高でした。
去年の夏、ハンガリーの野外音楽フェスのリユースカップは、ファーマーズマーケットで大活躍。
音楽フェスやクラブカルチャーの今後について、さいきん夫とよく話をしています。
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