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自己紹介 〜いまのしごと〜

フリーランスの編集者、プロデューサーなんて名乗っている人は怪しい感じがしますよね。まさに僕がそれなんですが…
前回書いたように2013年までは株式会社の取締役、その後は一般社団法人の理事という社会的にも安心して貰えそうな肩書きが僕にもありました。諸々あって幾つかの団体の理事(ボランティア)を辞任して残された肩書きが個人事業主(フリーランス)。こうなると、お仕事の話も知人からの紹介のみとなり、少し世界が狭くなってきたなと感じています。まだお会いしたことがない方々に自分のことを知っていただくきっかけになればとnoteを始めた次第です。

【編集者として】
・2015年からほぼ毎年配布している一般財団法人クリステル ・ヴィ・アンサンブルの啓発冊子『WELCOME PET CAMPAIGN』
https://christelfoundation.org/pdf/welcome-pet-campaign.pdf

・不定期で記事の企画、取材、執筆をしている株式会社エヴォワークスの『ワンコnowa』の一部の記事
https://wankonowa.com/column/

各リンクから記事をご覧になっていただけます。お時間のある時にお読みになり、感想などお聞かせいただけたら嬉しいです。

【プロデューサーとして】
・フリーランスとしては2014年から(前職時代に企画が始まった2010年から担当していた)Save Pet Project(現在は公益社団法人アニマル・ドネーションから業務委託)
https://www.animaldonation.org/collaboration/1841/

・2015年からフォスター(飼い主のいない犬猫を自宅で一時的に預かるボランティア)などの動物ボランティアを増やすための講座『フォスターアカデミー』(一般財団法人クリステル ・ヴィ・アンサンブルから業務委託)
https://www.fosternet.org

上記はいずれも事務局として通年で担当しております。どちらも手前味噌ですが動物福祉を向上させるためには欠かせない取り組みになっているかと。是非とも詳細をご覧になっていただき、対象製品の購入やセミナーへの参加など皆さんにも関わっていただけましたら幸いです。

【教育関連】
・帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科で2018年から非常勤講師をさせて貰っています。これが一番信用を得られそうな肩書きですね。『いぬのきもち』で監修をしたり、愛玩動物看護師向けの教科書を執筆した時も、この肩書きでした。実は通年で授業を持っている訳ではなく、スポットで年に5回ほど授業をしているだけなので、収入面でも主な仕事とは言い難く…
動物愛護入門や動物保護活動、ペット関連ビジネス、マーケティングや商品開発、イベントの企画などであれば90分×何コマかの授業や実習が出来るスライドがあります。そんな講師をお探しの大学、専門学校の方はご連絡ください!他にも関連するテーマであれば授業できるかと。

・学校法人ちば愛犬フラワー学園の教育課程編成委員会の委員もフリーランスになった直後から拝命しております。年に2回程度開催される審議会に参加し、時々の課題に対してコメントをするのですが、文科省に届けるための会議なので結構公的な役割でもあります。

【ボランティア】
そうそう公的と言えば去年からは、彩の国動物愛護推進員という埼玉県のボランティアにもなりました。県知事から委嘱を受け、自分の得意分野を活かして地域の動物愛護の為の活動をしてくださいね、というものです。今後はnoteでも色々と取材したことを発信していきたいと考えています。

以上が現在の主な仕事、活動になります。フリーランスになって以降、今が一番落ち着いている(抱えている案件が少ない)ので、新規のお仕事も絶賛募集中です!ボランティアは現在のところできる範囲に留めております。すみません!
ペットビジネスや動物愛護関連の取り組みを始めたいという企業、団体、教育機関、著名人の方などいらっしゃいましたら、まずはご相談ください!
ちなみに生意気なのですが「社会に貢献できる仕事を、いつも笑顔で」がフリーランスとしてのモットーなので、それに当てはまらない案件には応じられない可能性もあります、ご了承ください。

松原へのご相談などはお気軽に
matsuharapro@gmail.com
へメールくださいませ。

※写真は2019年に東京大学で開催された日本ペットサミットにて保護犬・保護猫をテーマにした講座のモデレーターをした時のものです。やっぱり今より少し若いかも…

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