【周りから中々、信頼してもらえない…】そんな人でも周りから信頼を獲得することが出来、営業成績も上がる！ビジネスにおける"信頼"の必要性と獲得方法！！

どうも、けんまるです。

皆さんは周りからの信頼がありますか？

"自分の信頼はどれぐらいなんだろう？"

"本当に信頼されているのかな？"

と言った不安がある方もいるかと思います。

日常でも人間関係を築く上で
大切な"信頼"ですが
ビジネスにおいても
かなり重要になってきます！

今回はそんな信頼について
詳しく解説していきたいと思います。

なぜ、信頼が必要なの？

あなたが普段、友人や家族から
何気なく得ている信頼。

これがビジネスにおいて顧客との間にも
あるのと無いのとでは商品の売り上げに
大きく影響を及ぼします。

例えば、あなたが顧客や同僚から
信頼されている状態であれば

"自分のファンが増えるので
営業しなくても商品が売れる"

"人脈が広がるので
事業を手伝ってくれる仲間が増える"

"自分が窮地に陥った時に
仲間に助けてもらえる"

と言ったメリットが考えられます。

逆にもし
あなたに信頼が無い状態だったとすると

"顧客視点で考えることができない為
商品が売れたとしても満足してもらえず
お客さんが離れていってしまう"

"事業を拡大しようと思っても
協力してくれる仲間がいない為
ビジネスが展開出来ない"

"ピンチの時に助けてくれる
仲間が周りにいない"

と言った状況に陥ってしまう
危険性があります。

これだけでも"信頼"の重要性が
分かって頂けたかと思います。

信頼の必要性を理解しよう！

信頼がビジネスにおいて
かなり重要になって来ることは
メリットとデメリットの
面からして明らかでしたね。

先ほども説明しましたが

信頼さえあれば
あなたの商品やサービスを
宣伝し無くてもファンになった
お客さんが購入してくれますし

あなたの意見や理想に共感した
仲間が力になって今後のビジネスの
手助けをしてくれます。

これはかなり大きなメリットで
これから独立してビジネスをやっていく
上では必要不可欠な要素になってきます！

ですから
今後事業を効率よく運営していく為にも

この記事では

"ビジネスにおける信頼の必要性について"

しっかり、学んでいきましょう！

ビジネスに信頼が必要な理由って？

それでは、なぜビジネスをやる上で
"信頼"がそれ程重要になって来るのか？

それは、お客さんが商品を購入する際
最終的に判断材料するのが信頼
だからです！

例えばあなたが
無名の腕時計をお勧めされても
よっぽど安くない限り買おうとは
思いませんよね？

それは人が無意識の内に
"必要なもの"や"欲しいもの"だけでなく
"信頼できるもの"を
選んでいるからなのです！

もし、さっきの腕時計が多少
値が張るものだったとしても
ブランド物であれば
買ってもいいと思えますよね？

それが信頼されていると言うことです！

信頼があればお客さんは
・すぐに行動してくれる
・継続して応援してくれる
・記憶に残る存在になれる
・困った時に助けてくれる
・不安や悩みを相談してくれる
・自分の商品を他人に紹介してくれる
など、多くのメリットがあります！

信頼される人になるには？

ビジネスにおいて信頼がどれだけ
大切かと言うことが
分かって頂けたかと思いますが

では、実際に信頼してもらうには
どう言った方法を取ればいいのでしょうか？

それは、"信頼残高"を貯めることです！

信頼残高とは言葉の通り
"相手の信頼の預け入れ"
と言う意味合いになります。

自分が何か相手の為になることをした場合
あなたの信頼残高が貯まります。

逆に良くないことをして
相手の信頼を損ねてしまった場合は
信頼残高が下がります。

この"信頼残高"を貯める為には

・相手を理解すること
・小さなことを大切にすること
・約束を守ること
・期待を明確にすること
・誠実さを示すこと
・信頼残高を引き出してしまった時は
誠意を持って謝ること

以上の6つが
基本的な信頼残高の貯め方になります。

相手をしっかり理解し
相手が興味のあることに対して
自分自身も関心を持って対応すること。

会話の際は適切な質問と
適度な反応によって
信頼関係を構築すること。

親しい人にも
誠意を持って対応すること。

言葉と行動に一貫性を
持たせることなど

気を付けるべきポイントに
気を配りながら日々の生活を
送ってみましょう！

もし、信頼を損ねてしまったら？

とは言っても
人間誰しも失敗するものです。

周りの人やお客さんの信頼を
損ねる行為をしてしまう場合も
あることでしょう。

そんな時は
"誠意を持って素直に謝りましょう"

素直に"ごめんなさい"や
"申し訳ありませんでした"と
言える人は例えミスをして
相手の信頼を損ねてしまっても

相手に誠実さが伝わり
また、信頼してもいいと
思ってもらえます。

普段からしっかり謝罪する癖を
付けておけば、もし無礼な行為を
してしまっても信頼残高を
回復することが出来ます。

"信用"と"信頼"の違い

さて、"信頼"と似た様な言葉に
"信用"があります。

一見、同じ様に聞こえる言葉ですが
実はこの二つは似て非なる意味を
持っています。

信用とは
過去の実績や作成物、物理的なものである。

分かりにくいですが
あなたの今までの実績から既に積み上げて
来たものが"信用"なんですね。

一方、信頼とは
未来への期待、精神的なものである。

こちらはこれからのあなたに対する"期待"や
内面に関するものを指す言葉です。

この様にどちらも少し違う
意味合いを持っているので
判別出来る様にしておきましょう。

早速、信頼してもらおう！

ここまで信頼の必要性について
説明した来ましたが
理解して頂けたでしょうか？

少し難しい話にはなりますが
あなたのビジネスに信頼と言う
キーワードを入れて頂けたなら幸いです。

それでは、早速身近な人の"信頼"を
積み上げる練習をしていきましょう！

まずは小さな約束を守ることから
始めてみてはいかがでしょうか？

約束は日常の中でもすることが
多いと思います。

何気ないことの様に思うかも知れませんが
誠実に約束を守る人の信頼はとてつもなく
高いものになります。

ぜひ、実践してみてください！

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