考える人

日々のモヤモヤを共有します。人生を楽しく生きられるかのポイントは、日々の課題を解決する…

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日々のモヤモヤを共有します。人生を楽しく生きられるかのポイントは、日々の課題を解決することにより自己満足できるかが鍵だと思っています。

最近の記事

ストレス認知について

ストレスに対する評価や認知は、確かにその影響を大きく左右します。刺激や出来事に対する評価方法を変えることで、ストレスとして感じる度合いを軽減することができます。これを実現するためには、以下の方法や考え方が役立ちます。 1. 認知再構成(Cognitive Restructuring) 認知再構成とは、ネガティブな思考パターンや自動的な反応を意識的に修正するプロセスです。たとえば、問題が発生したときに「これは解決できない」と考えるのではなく、「これは解決する方法を学ぶ機会だ

    • 寝不足だけど働かなければならない人へ

      睡眠不足で体力を温存するためには、以下のポイントを意識すると良いでしょう。 1. 短時間の睡眠を取る パワーナップ: 20~30分程度の短い仮眠を取ることで、少しでも体力を回復させます。これにより、眠気や疲労感を軽減できます。 2. カフェインの利用 タイミングに注意: 朝にカフェインを摂取すると、目覚めが良くなります。ただし、午後遅くには避けるようにしましょう。カフェインは体内に長時間残るため、夜の睡眠に影響を及ぼします。 3. 水分補給 こまめな水分摂取: 水

      • 時間の感じ方と生きている時間

        子供の頃に思った事のある、中二病的なことを思い出したので書いておくことにした。忘れないうちにメモしないと大人になるとすぐに忘れてしまうので、ネタとして残しておこうと思う。 時間の流れは、楽しいと早く過ぎ、つらまらないと遅く過ぎる、ということは皆が体感でわかっていると思う。 どういう事かと言うと、例えば、怒られたりで重苦しい雰囲気の時に、早くこの状態から脱したいと思うけど、脱する事が出来ないために非常に時間の流れが遅くに感じる、というような事があると思うが、まさにそのことだ

        • 不安とは

          ビジネスで「問題」や「課題」といった言葉を使う場合、両者は明確に区別する必要がある。「問題」とは、目標「to Be」と現状「as is」との間にあるギャップのこと。 「課題」とは、目標と現状とのギャップを埋めるためにやるべきこと。つまり、「問題」を解消するためにやるべきこと。 そして、課題に立ち向かう時に生じるものが「不安」である。なぜ「不安」が生じるのか?それは、問題を解消するためのやるべきこと「課題」について、具体的な取組み「具体策」が明確では無いということが大概だから

        ストレス認知について

          レポートはである調がしまる

          会社で課長になったため、以下に会社をより良くしていくためには、どのような活動が必要とされるのか愚見を述べる。 まず、会社を良くしていくためには、何が良い状態であるのか定義をしておく事が大事である。こうすることは、定量的な測定を可能とするためである。 良い会社とは、世の中的に見た時に、優れていることが必要であるが、優れているという評価を定量化することも難しい。仮に売上が高い会社を優れているとした場合、母体の小さな会社は優れていない事になるためである。小さな会社にも

          レポートはである調がしまる

          新天地で働く

          課長に昇格し、新天地で働く事になりました。 前任者が忙しいらしく、まともな引き継ぎがありませんが、どうしたら良いかと、コパイロットに相談したところ、以下の返信を貰いました。 という事だそうです。

          新天地で働く

          文章の種別

          まとめました。

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          緊張しないコツ

          世の中で大事を成す人は大抵緊張しないための方法を体験的に会得していると思います。 今回は、緊張を和らげるためのコツをご紹介します。 1. **準備をする**: 事前に準備をしておくことで、自信を持って任務に臨むことができます。 2. **深呼吸**: 緊張を感じたときは、深呼吸をしてリラックスすることが効果的です。 3. **ポジティブな思考**: ポジティブな自己暗示を行うことで、不安を減らすことができます。 4. **小さな成功を祝う**: 小さな目標を達成するた

          緊張しないコツ

          二つの目標を目指している時

          二つ目標があって、どちらもやるべき事は実施し、あとは結果待ちの状態だ。 この二つの目標を仮にAとBと呼ぼう。 目標Aに関しては非常に自信があり、結果もきっと良好であるだろうと思う。逆に目標Bに関しては、やるべきことは実施したが自信はA程は無い。 そして本日、目標Aが見事に達成出来ている事が分かった。本来であれば、これだけでも快挙であり、飛び上がりたい程に嬉しいことなのであるが、目標Bの結果が気になり、そこまで喜べていない自分がいた。 このような気持ちは、何故生じるのか

          二つの目標を目指している時

          基本原則、主要プロセス、実装と最適化

          ITSMを学ぶ人の教科書本記事はこれからサービスマネージメントを職業としたい方に「ITSMの教科書」として読んで頂きたいと思い執筆した。より正確に言うなら、「もしもぼくが『ITSMの学校』をつくるとしたら、こんな教科書がほしい」を出発点とする記事である。「基本原則」「主要プロセス」「実装と最適化」の全3部からなる本記事が、現役のITSMの方はもちろん、これからITSMを目指す方、そして「サービスマネージメント」することで自分と世界を変えようとするすべての人たちに届くことを祈っ

          基本原則、主要プロセス、実装と最適化

          自分の意見について

          他人の意見を聞いた際に「そうですね」とするだけではなく、その意見のどこに、どのように納得しているのかを明確にすることが重要です。具体的には、以下のようなアプローチが考えられます。 共感のポイントを明確にする: 他人の意見に対して共感する部分や、自分と同じ考え方や価値観がある部分を特定し、それを明確に表現します。 理解の根拠を示す: 自分がその意見に納得する理由や根拠を考え、それを明確に伝えます。例えば、経験や知識、感情などがその理由や根拠となる場合があります。 自分の立

          自分の意見について

          結果を待つ上で

          結果が出るまでの不安な気持ちを和らげるために、私も先日、社内資格の受験を終え、現在、その結果を待っています。このような状況に直面すると、不安や緊張を感じるのは当然のことですが、その気持ちをうまく扱う方法があります。 まずは、不安を抱えることで状況は変わらないことを認識しましょう。結果が出るまでの間、不安に囚われていても何も進展しません。ですから、一度気持ちを切り替え、他のことに意識を向けることが大切です。 例えば、趣味に時間を費やしたり、新しいことに挑戦したりすることで、

          結果を待つ上で

          結果が出るまでの不安な気持ちをどう処理すべきか

          私は先日、社内資格を受験したのだが、現在、この結果を待っている状況である。 世の中では、このような形で、何らかの結果を待つことに遭遇することがあると思います。そのような状況に遭遇した場合に、私が今から伝える気持ちの処理方法が何らかの支えになればと思い、ここに記しておこうと思います。 結果が待ち遠しく、その結果が良いものであるのか、悪いものであるのか、不安な気持ちを押し殺しながら、結果を待つしかない、という状況において、気持ちの整理をどのように処理すれば良いのか、そのために、

          結果が出るまでの不安な気持ちをどう処理すべきか

          経験値

          文章から読み取れる経験もあるが、実際に体験するとリアリティが違う。それは、当然。 だから、現場経験は読書以上の価値がある。その事に気づいた方が良い。でも、現場経験は、何度も同じような経験をし続けては、また意味が無くなるケースもある。一度体験すれば、理解できるような経験には、さほどの意味もない。一度の体験では習得しきれないものがあれば、幾度となく経験の場も必要であろう。 元来、仕事とは、うまくいかないことの繰り返し。だから、何度も経験することで改善を図る事ができるわけだ。同

          大した記事でも無いのに、いいね、多い人の特徴

          仲間からのお情けによる、いいね、が多い点。 でもね、結局、世の中ってのは、仲間がいる奴が、偉いんですよ。なぜか?それは、役に立つから仲間が増えていくわけなのでね。 子供の頃、役に立つから、という理由で友達になったようなケースは稀であったと思います。でもね、なんでか分からないけど、大人になるに従い、人は合理的な考え方になってしまっている気がするんです。 こいつと、

          大した記事でも無いのに、いいね、多い人の特徴

          ノウハウ共有

          研修の講師をした経験から得たノウハウを共有する場合の目次案を考えてみる 研修の準備 参加者のレベルやニーズを把握する方法 研修のための準備や資料の作成方法 効果的なデモンストレーションの実施 クリアで分かりやすいデモンストレーションの作成方法 参加者の興味を引きつけるデモンストレーションのポイント 研修体験の最適化 参加者がスムーズに研修体験を進めるための手法 研修体験中に発生する問題への対処方法 参加者の理解度を確認する方法 参加者のフィードバックを収

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