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知名度向上までには時間がかかった


小学生のときにギターと出会った。
 
中学・高校時代にはハードロックやヘビーメタルにハマり、バンド活動をしていた。
 
高校卒業後は県外の大学に進んだが2年で中退。
地元に帰ってきた。
 
 
その後、本格的に音楽に取り組むため単身上京。
上京後はデパ地下のステーキ店や魚屋でアルバイトをしながら曲作りに励んだ。
 
オーディション番組を勝ち抜き、その翌年にデビューを果たした。
3枚目のシングル曲が大阪のラジオ局で邦楽ヘビーローテーションに採用され関西圏での知名度が向上した。
 
 
デビューから15年ほど経ったときには
全国的な知名度が一気に高まった。
数多くのCMで彼の曲が起用され、彼自身がCMに出演した作品もあった。
 
 
そして、
最終回で視聴率40%を記録したドラマ「家政婦のミタ」の主題歌を担当。
翌年には紅白歌合戦にデビューから20年目で初出場を果たした。

 
 
 
 
彼の名前は

 
 
 
 
斉藤和義(シンガーソングライター)

以上、「知名度向上までには時間がかかった」でした。

※この記事は彼の半生の極一部を抜粋して書いたものです。

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