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和製ベーブ・ルース


2006年の夏の甲子園決勝戦(早稲田実業vs駒大苫小牧)を見たことをきっかけに野球を始めた。
 
小学校のときには、
世界大会での優勝に貢献。
アメリカのメディアは彼のことを
「和製ベーブ・ルース」と紹介した。
 
中学でも全国優勝を経験。
  
この頃には全国放送のスポーツニュースで特集が組まれるほどの有名選手になっていた。
 
  
高校は都の名門・早稲田実業高等部に進んだ。
 
1年生の夏から甲子園に出場。
 
1年生ながら主軸を任され、
2本塁打を放ち、ベスト4進出に貢献した。
  
既に全国的な知名度を得ていたため、
早稲田実業の試合には彼目当てに多くの観戦客が甲子園に詰めかけ、スタンドは超満員になっていた。
 
  
高校通算では111本塁打を記録。
これは歴代最多記録となっている。
 
 

超高校級スラッガーとしてドラフトの目玉に挙げられていた彼は、高校生最多タイとなるプロ7球団からドラフト1位指名を受けた。
 
抽選の末、
北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得。
入団が決定した。
 
プロ入り後はルーキーイヤーから7本塁打を記録。これは高卒ルーキー歴代9位の記録となっている。
 
 
3年目を迎える2020年シーズンは
主力級の活躍が期待されている。
 

 
 
 
 
彼の名前は、

 
 
 
 
 
清宮幸太郎

以上、「和製ベーブ・ルース」でした。

※この記事は彼の半生の極一部を抜粋して書いたものです。

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