#84 刺激的なビートボックスとハンバーガーの話
どうも。
防災ライフスタイルブランド「+maffs」中の人。
北里 憲です。
初めてご覧いただく方は、是非こちらも合わせてお読みください。
さて、昨日は大好きな蔦屋家電で充電した話をしました。2階のシェアラウンジ体験したいから来週も行くことにした。行ったら、先日は気になったけど買わなかったTACOSの本を買っちゃうなぁ。
先日買った「ウー・ウェンの100gで作る 北京小麦粉料理」がめちゃくちゃ最高だったので、暇な時はずっとパラパラ見てます。
#あぁ
#小麦粉捏ねたい
そんな本日は、最近刺激的だったビートボックス(ボイスパーカッション)とハンバーガーの話。
ちょっと前から何故か僕のYoutubeにビートボックスの動画がおすすめとして紹介される。多分子供達がヒカキンのボイパを練習するために見たからだと思う。
最初は特に興味もなかったんだけど、ビートボックスでバトルする様な動画が面白くてそこからハマった。
その中でも、Show-Goという若いアーティストのビートボックスがものすごい。
何がどうすごいか説明できるわけではないのだけど、素人でも分かるくらいすごい。
海外のプロアーティストとかもリアクション動画で仰天してるくらい。是非見てほしい。
なんかセルフブランディングもうまくて、おかっぱ頭で瓢箪持って、自然の中だったり、家の中だったら背景に少し古いハリウッド的日本感のあるビジュアルの絵とかが飾ってあったりする。
確実にグローバルでのバズを意識してる。
彼は、一日24時間のうち、寝てる時間よりも長くビートボックスの練習してる。と、他のアーティストが言ってた。
好きじゃなきゃできないよね。
刺激はどこからもらえるかわからない。
話は変わって、同じようにYoutube見てたら「パレ・ド・Z」っていう番組のYoutubeチャンネルが。
有名シェフ限定のプロフェッショナル仕事の流儀みたいな番組。
それに、代々木上原sioの鳥羽シェフが出てた。最近はクラシルでビートたけしのモノマネしながら料理作るシェフのイメージなのかな。
こんなに有名人・有名店になる前に知人と行けて良かったなぁ。
当時から料理はスタッフが作る分業制で、鳥羽さんは各テーブルのお客さんと談笑したりしてた。でもそれも戦略や思想があってのことで、変わらずその方法でミシュランの星取るのだからすごいなぁ。
で、その番組の中で作ってたハンバーガーが気になって気になって。
「五味+1」
甘味・酸味・苦味・塩味・うま味 + 食感や香り
それが詰まったハンバーガー。
面白かったのは、ハンバーガーの中に全てを込めるのではなくて、付け合わせのポテトにホップの粉末を和えて、「苦味」要素をポテトに分離してるところ。
ハンバーガーとポテトのループによって五味+1が完成するという発想。
なんだかやたら感動してしまった。
クラシルの動画見てても思うのだけど、料理食べるのも作るのも好きなのだなぁと。
Show-Goも鳥羽シェフも、好きに全力だから生まれる作品は興味や感動を生む。
好きなことやろう。
#小学生の作文のまとめ方
さて本日はこの辺で。
最後まで読んでくれてありがとう。
また明日。
防災をライフスタイルに。