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私の健康を掘り下げる

こんにちわ。

@osamu036110です。


健康の定義はひとそれぞれですが、、、快適の状態でいたい。


私は、父親がガンになったのをきっかけに、さらに興味をもつように。


わたしは、自分の趣味の都合上、月に数回シニアの方々といっしょに過ごす時間があり、いろいろな会話をして気づくことがあります。


年齢層は、65〜75歳以上の男女問わずで、みなさんお元気なんですが、必ず毎回会うたびに言っていること、つぶやいていることがあります。


やっぱり【健康】が一番なんだよなぁ〜


みなさん口を揃えて、切実に言うので、信憑性があり、説得力があります。


母親から言われた「健康」の定義


私の母親は、栄養食品の販売代理店に勤めていたので、ことあるごとに1日30品目、バランスよく食べて、適度に運動して、睡眠をしっかり摂っていれば、健康になると豪語していた。


(※市報に写真付きで、「1日30品目で健康になりましょう」というテーマで、出てしまうぐらいの母親でした)


今でも健康に関して言ってるし、よく食べること、食べられなくなると健康ではないと言われてたので、長い期間、私が信じていた経緯がある。


しかし、父親が咽頭がんになったのをきっかけに、健康の定義をあらためて考え直すきっかけとなる。


健康へのリテラシー


まず、健康に関して自分なりにいろいろ調べてみたが、これがかなりたくさんあり、さまざまな健康定義があり、今まで健康について興味がなかった人からすると、よくわからないのでは?と思う。

以下、H26年ではありますが、厚生労働省より、健康の定義を観てみる

(上記、引用)

「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」


「健康」といえば、まずは身体的なものを思い浮かべることが多いのではないだろうか。


しかし、ただ表面上病気でなければいいというものではない。

肉体的にも、精神的にも、更には社会的に見ても、全てが良好な状態でなければ、健康とは言わない、ということだ。

(引用、終了)


上記、健康の定義を見て、いったい何をすればいいんだろう?と思う。

また、いろんな健康についてのことが、情報として世の中にたくさん溢れかえっているように感じるんですが、はたしてどれを選択して健康になれるのか?わたしにとっては、非常におもしろいテーマです。

でも、一つ言えることは、健康は食べるだけでもないし、運動をすればいいだけでもないし、願えばかなうわけでもない。

自分の体が実験台だと思って、【健康】に対して、仮説と検証を繰り返してきたので、シンプルにわたしの身近な、手軽な健康をみてみようと思う。


シャンプー無し、石けんのみ

少々多めに良い塩を使う

長〜く鼻から吸って、口からゆっくり吐くような呼吸をする

1日一回手軽にストレッチ

食材を選ぶ際の基準「まごはやさしい」

適度にファスティング

温かい飲み物を摂る

食べすぎない空腹感を楽しむ感覚

などなど


自分の体が実験台


他にもあるんですが、全然お金もかからずに、調べてできる健康です。

あくまでも、自分の体が実験台


最後に、身近なわたしのお手軽健康をお伝えしましたが、一番重要な健康ポイント、人間である以上忘れてはいけないポイントとは?


つまり【心の健康】


ではないかと、自分の体が実験台として、向き合ってきて思っています。

毎日を多くの【快】の状態で過ごすことで、健康を感じる。


【快】の状態を増やしていく。


というテーマで、自分の体と向き合って検証していきたいです。








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