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「健康寿命」プラス「貢献寿命」

貯筋の先生 木村圭子です。

「貢献寿命」と言うキーワードを
みつけました。

人生100年時代、老後が長くなる中で
「健康寿命」を伸ばそうと
いろんな情報が飛び交います。

老後、
カラダと心の両方
健康だと最高ですね😍

カラダは
日々適度な運動と食事、そして睡眠

心は
ストレスと上手く付き合う事

それには、
社会と接点を持ち、誰かの役に立っていると
感じられる「貢献感」が大切と
考えられるようになってきました。


脳は誰かのために行動をして喜ばれた場合
「オキシトシン」というホルモンが
分泌されます。

これが分泌されると
心身ともにリラックスして
高齢者にとって大敵な
ストレスを軽減してくれるのです。

ストレスが軽減されれば
血圧が安定し
生活習慣病の予防にも
繋がります。

さらに、人のために行動するのは
認知症の予防にも繋がります。

私も体操教室に通われてる
70代、80代の方の中には
地域や小学校のボランティア活動を
積極的に行ってる方も多いです。

そういう方は元気でイキイキしてます✨

ボランティアでなくても
家の中での貢献や
元気に自律生活してるだけでも
家族は安心して
生活できます。

私も「健康寿命」+「貢献寿命」を
伸ばすお手伝いが80歳になってもできれば
嬉しいです。😃

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