甘いものをドカ食いしないと気が済まない人は…
甘いモノをドカ食いしないと気が済まなかった
今はミルクチョコレート一粒で幸せな気分に慣れますが少し前までは200gのチョコレートを一気に一袋たいらげていたり
ポテトチップスのBIGサイズを一袋一気に食べておりました
食べても食べてもお腹いっぱいになれなくて罪悪感でいっぱいでした
タンパク質が不足していると甘いモノが欲しくなる
ダイエットしようと思っているのに甘いモノを沢山食べたらいけないって分かっているのになんでこんなにも食べてしまうのか?何で我慢出来ないのか?いつも疑問に思っていました。
藤川徳美さんの著書「すべての不調は自分で治せる」「うつ消しごはん」「うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった」に繰り返し書いていることに、その答えはありました。
糖分を摂ると、それをエネルギーに変えるためにビタミンBとミネラルが大量に消費されるらしいです。そうするとビタミンBとミネラル不足になり「飢餓モード」のスイッチが入るそうです。食べても食べても欲しくなるのは栄養が足りていないかららしいです。
人間はタンパク質からエネルギーを作るらしいのですが、そもそもえねるぎー源が無いと糖分を摂り手っ取り早くエネルギーを作ろうとするのです。
甘いモノ、スナック菓子、アルコールが無いと落ち着かない人は質的栄養不足に陥っているので糖分を欲するのです。
甘いモノを食べる習慣が無くなった
お菓子や甘いものが私は大好きですが、プロテイン、茹で卵、チーズなどタンパク質を摂りだすと強烈な空腹感が無く、緩やかに少しづつお腹が空くようになりました。
強烈にお腹が空くから食べ物をドカ食い。特に甘いモノをドカ食いしたくなっていましたが、最近はお腹が空くとプロテインを飲むことが習慣になったので甘いモノをドカ食いしなくてもストレスになっていません。
スーパーやコンビニに行くと必ずチョコレート菓子、スナック菓子、アイスクリーム、ジュースを買って毎日食べていましたが自然と買う習慣が無くなりました。
美味しそうで、どうしても気になる時は買って食べていますが、以前のように何も考えずにとりあえず買う、視界に入ったから買う、食べる。と言うことが無くなりました。
徹底的に何が何でも糖質は摂らない!と決めている訳ではありませんが以前のように「毎日食べないと気が済まない!」と言う状態では無くなりました。
倦怠感が翌日まで残らなくなった
タンパク質を沢山摂って甘いモノを減らすようになって二ヶ月くらい経ちますが、筋肉疲労がほぼ無くなりました。1日出かけたり運動をした時に、その日の夕方くらいから足が重く怠くなって次の日の朝は、ふくらはぎが鈍く重く背中周りが凝っていたのですが最近気になりません。
一日中眠気に襲われて布団に入った瞬間に眠っていましたが、寝つきは良いですが日中の強烈な眠気が生理前以外は無くなりました。