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まず経営者の想いが大切だ


今日は年に一度の「健康経営会議」をオンラインで視聴させていただきました。

その中で私が「まずココが重要」と共感したところだけを今回シェアさせていただきます。

経営者の従業員のウェルビーイングへの想いが、1番大切だ。

従業員が大切だから健康経営やるんだ!

という想いがなければ、企業での健康経営など進まない。

というところです。

「健康経営やれって国から言われているからやってる」とか

「健康経営優良法人取ると、採用に有利だと聞いたから」とか

「会社の売上上がるって聞いたから」とか

「かけた投資資金の分だけ元が取れるのか?」とか

そんな理由や気持ちじゃ、従業員が取り組むはずがないですよね。

これは実際、健康経営の相談を受けることがある、という健康経営がうまく浸透している企業の経営者の方もおっしゃっていました。

従業員が経営者のこのうな姿勢を見て、どう思うか?

そこが大事だということです。

私も健康経営を推進していく側の立場として、色々相談を受けることがありますが、

これからはきちんと伝えようと思います。

「経営者が本気で従業員を大切に想い、大切に想うから健康経営をやるんだ!という気持ちがないなら、やめた方がいいですよ」

と。

BodyVoice株式会社
代表取締役・健康経営エキスパートアドバイザー
五十嵐めぐみ
HP:https://www.bodyvoice-japan.com/

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