健康経営導入で生じたちょっとした会社の変化
先日、健康経営のサポートをしている企業に打ち合わせに行ってきました。
感想は下記ツイートの通りです。
こちらの会社は経営陣が女性の企業だからでしょうか。
社員の健康を考える姿勢が、「母」のようでした。
母が子の健康を気遣う様に、経営陣が社員の健康を気遣う
親と上司は現象的に相似形を示しますが、まさにその通りだなぁ、と感じました。
もちろん、社員が健康を害することで起こりうる労働災害を防ぐ、企業のリスクヘッジという観点や
健康維持増進することで生産性を高めるという観点、は大切です。
それと同様に社員の血圧、喫煙状況、健康診断についてなど、自然と目を配り、気を配る姿勢は、女性ならではの「母性」ゆえではないかと思いました。
男性、女性と分けるのは既に時代遅れかもしれませんが、それでもなお、母性、父性というものは生物である以上、人間は持ち合わせていて、
母性父性のみならず、それぞれの社員が個性や長所、強みを活かして、協力し合いながら、会社を運営していくのは素敵なことだなと思いました。
また、健康経営を取り入れることで、これまでなかった社員間の精神的・身体的なことに関するコミュニケーションも増えたようでした。
良好なコミュニケーション・意思疎通は仕事を円滑に進める上でかなり重要なことかと思います。
社内で新しい変化が少しずつ生まれてきて、それが業務や業績等に表れ、どんどん会社にとってプラスになっていくといいですね。
健康経営を通じて様々なメリットをたくさん享受していただければ、本当にうれしいです。
そして今後の自分の仕事にも生かしたいと思います。
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