大企業はどんどん健康経営に取り組んでいる

ちょっとしたご縁で大企業の産業保健に携わっている方と知り合いました。

大企業(健康経営の大規模法人部門に当てはまる企業)ではどんどん健康経営に取り組んでいるそうです。

■健康経営についてはこちらから

大企業は特に、対外的にもやらざるを得ない状況ではありますよね。

また、最近は体のケアのみならず、心のケアも大変とのこと。

そういえば、某大企業に勤めている夫はマネジメントをしていますが

去年は特に部下の中にもメンタル不調になる方もまあまあいたようです。

ちなみに夫は会社のコンプライアンスの担当でもあるそうで(最近初めて知りました💦)

コンプライアンスも、聞く話によると、かなりの内容ですね。

「そんなこと言ったらコンプライアンスで一発アウト」

「でもこれはやらないといけない」

など細かくてビックリしました。

昔とは会社の在り方も全く変わったなーという感じです。

また今年は、4月から中小企業でもパワハラ防止法が義務化されました。

今年の健康経営にもパワハラに関しても盛り込まれるかもしれませんよね。(勝手な予想ですが)

いずれにしても相談窓口の設定など、必ず対応しておいた方が良さそうです。

具体的対応について、下記サイトで詳しく解説されてました。

さて今日は1ドル130円と、なかなかの円安となりましたね。

人が心身の健康を害するのは、今後

企業としての経営的な視点からも
一般家庭や個人としても

デメリットが大きくとなってくるのではないでしょうか。

健康を害するメリット
健康でい続けるメリット

それぞれきちんと考えた方が良いタイミングではないかと思います。

健康経営エキスパートアドバイザー
五十嵐めぐみ

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