健康経営の取り組みステップ１
健康経営エキスパートアドバイザーの五十嵐めぐみです。
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本日は世田谷法人会女性部会の「健康経営勉強会」において講師を務めさせていただきました。
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。
今回は少人数制でアットホームに行ったので、参加者の皆様からあらかじめ質問をお聞きし、そちらの回答をする方法で行いました。
一番多かったご質問は
「何から始めたらいいの？」
ということ。
それから
「取り組むメリットは何？」
「どのように活動を広めていったらいいの？」
などのご質問もいただきました。
経済産業省で行われている健康経営を、東京都内の事業所様が最初にする必要があることは「これ！」ときっぱりとお伝えできるので、まずはそちらを案内させていただきました。
それは・・・・
各企業が所属している保険者の健康企業宣言に参加すること
ですね。
そして健康企業宣言後、実際どのように取り組んでいくのか、取り組みの具体例を示しながらお伝えいたしました。
ご感想として
「とにかく自社でも何か取り組んでみよう」
というお言葉を多数聞かれたので
既成概念として持たれがちな
「うちの会社は無理かも」
「うちの会社は関係ないかも」
というお気持ちを、少しでも取り払えたなら幸いです。
今年から企業様の健康経営に携わって思ったのは、会社単位で従業員さんの健康を考える取り組みってとても良いな、ということ。経営者様の従業員を大切にする想いが伝わってジーンとなります。
— megu (@MeguStudy) December 7, 2021
本当にオススメです。
またご要望がございましたら勉強会等も行っていきたいと思ます。
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