第96回『「食べ過ぎない」を理解する』

 読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・身体活動(運動等)をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
 
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 今年に入り10日少々が過ぎました。年末年始の楽しいひと時が夢のように過ぎた記憶が蘇ります(笑) 思い起こせば、お正月の3日間も通常勤務していた頃は、若干そうしたひと時を羨む気持ちを抑えつつも、体調は良かった記憶があります。
 とは言え、嫌が応にも日常が戻ってきましたので、このタイミングを是非きっかけにして欲しいのが今回のテーマです。多分この言葉は、多くの大人がコントロールに苦しむ事ですが、ではどうすれば良いのかをズバッと書いてみたいと思います。

改めまして、今回のテーマを・・・

👉食べ過ぎない

究極の人生訓でもあります。では先ず、これを考えてみましょう!! 

👉「食べ過ぎ」

いかがですか? 食べ過ぎのコントロールはどのようにされていますか?

食べ過ぎ“ない”ですね?!

堂々巡りですが(笑)・・・

しかし昔からあるこの言葉はよく使います・・・“腹八分目”と。

恐らくご存じかと思いますが、これを意識をし、または実践されたことはあるでしょうか?

「出来ていたら苦労はしない」と言われそうですが、そもそも“八分目”を明確に意識することが難しいと、私はいつも感じていました。

80%?ですよ!!

食べ過ぎを100%オーバーとするなら、あたかも80%は適量に思えてきますが、もしこれが食べ過ぎをコントロール出来る目安とすれば、80%ではないと思います。

というか、80%は間違いなのです。言葉をそのまま受け取るのではありません。

では“腹八分”の本当の量と言うのは・・・

50% または・・・

👉一度食べ終わった食事量を「もう一度食べられる」と思える量です。

 実践した事がない方は、一度体験して欲しいと思います。
一体どんなお気持ちになるのか? これはやらないと何も分かりません。

強いて想像すればこうなるのだと思います。

①    全く話にならない(食べた感じがしない)
②    以外といける(気持ち的にいけそうだ)
③    十分だ(食費が浮くね!!)

そこで今回の肝ですが、上記の“①”だった場合、代替え対策があります。

何だと思いますか??

食べ過ぎを調整したいというのが今回のテーマですが、50%に減らしてでも食べるのかという事。

それなら切り替えてみて欲しいのです。

つまり・・・

食べなくても良いのではないか? と。

食べ過ぎない、そして“空腹”は、最強の健康術です。学術的にも確立されています。腹八分目という言葉を知っていても、少しの役にも立たないとは言いませんが、実践する難しさは知っておいた方が良いですね。

そんな考え方を、冒頭に先述していますが、こちらのプログラムをご案内します。本編を始めるまでのプロセスもご紹介しています(こちら)

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ではまた!!

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