【絶対捨てろ!】毒まみれの日用品で身体を汚染されるな ~洗濯洗剤・柔軟剤編~
こんにちは、ハルカです。
大人気!5日連作のこの企画
いよいよラストになりました!!
最終回を締めくくる今日のお題は、
私たちの身近に潜む
毒まみれの日用品(洗濯洗剤・柔軟剤編)について、解説しようと思います。
それでは早速本題へ!
口から入れた毒と、皮膚から吸収した毒
(連作のこの企画。すでに過去分を読んで頂いた人は、次の目次へスキップ下さい。)
軽く今までの復習ですが、
私たちの身近に潜む、
日用品の多くは有害な化学物質だらけで構成
させている、というお話をしてきました。
なかでも、、
特に猛毒なのが経皮毒。
皮膚から入ってきた化学物質は肝臓を経由しないため、
経皮毒の約90%は体内で蓄積されてしまう危険度大の化学物質です。
今日は、
その経皮毒が懸念されている日用品(洗濯洗剤・柔軟剤)について解説していきます。
経皮毒の危険性がある日用品【洗濯洗剤・柔軟剤】
洗濯洗剤に使われる合成界面活性剤は
シャンプーや化粧品にも含まれている石油系の薬品です。
≪洗剤・柔軟剤の避けたい成分≫
アレルギーの誘発や皮膚のタンパク質の破壊、
発がん性の危険性があります。
蛍光増白剤は、
汚れを上から白く塗るための添加物ですが
経済産業省は、
「乳幼児用製品への使用はできるだけ避けること」
と通達を出しているそうです。
そして柔軟剤は、
衣類を柔らかくする成分として陽イオン界面活性剤が使われています。
これらは全て、
私たちが気付かない間に、、
衣類に付着し服から毒素を体内へと吸収されてしまっています。
また、自然分解がしにくいので、水質汚染にも繋がっている社会問題の一つになっています。
洗濯洗剤・柔軟剤から体内へ毒素を吸収させない為に出来ることとは?
日頃、健康に関する勉強をしている中で
「これはオススメしたい!」と思えるモノをご紹介します!
≪オススメの洗濯洗剤・柔軟剤≫
また、
特にクリーリングシーズンでもある
冬から春にかけて、
春から夏にかけてなど、、
季節の変わり目になると、多くの人が冬物のコートをはじめ
布団や毛布などもドライ・クリーリングに出す機会が増えるかと思います。
しかし、
ここでも危険が潜んでいます。
猛毒で“洗濯”!ドライ・クリーニングでガンになる!
と聞いたら、、
あなたは絶句するでしょう。
ドライ・クリーニングとは、文字通り≪水を使わない≫で洗濯する方法です。
では、何を使うのか、、?
現在、日本で主に使われているものが
❶の塩素系の有機溶剤・パークロロエチレン。
毒性、刺激性が強く、
毒物で“洗濯”しているのがドライの実態のようです。
その毒性には、
・発がん性
・生殖障害
・皮膚刺激性
・流産
・肝障害
・腎臓障害
・神経毒性
…etc
が指摘されています。
アメリカの推計値によると、
毎年約300人が、残留ドライ溶剤によるガンで亡くなっていると聞き、驚きました。
あなたや、ご家族の健康のためにも
可能な限り使用しないようにしましょう!
どうしてもの時の対処法として
のが良いかと思います。
毎日当たり前のように使っている日用品に
このような危険性があるとは驚きですよね、、
しかし、
こういった知識があれば対策をすることができます。
生涯、健康であるためにも、
これからも一緒に健康知識を学んでいきましょう!
ということで以上になります。
先日実施して好評でしたので、今回も連作企画をやってみました!
今回の企画も
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
(「こんな事も知りたい!」みたいな事やご質問もあれば、下にあるコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。どこかのタイミングで企画しようと思います)
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。
ハルカでした
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