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上も下も前も後ろも向いて歩こう。

徒然なるままに。
こんばんは。

私は散歩をすることが趣味です。
わざと一駅手前で降りてみたり、
散歩のために早起きしたり、
車や自転車の代わりに歩いたり。

散歩中によく感じるのが、
「今見ているこの景色って今しか見られないよなあ」
ということ。

太陽の光加減、雲の形、朝露、草花
唯一無二ですね。
だから、上はもちろんだけど下にも目を向けたいなって。
そうしないと小さな花には気がつけないから。

無理に上だけ見ようとする必要は無くて、
下を見ているからこそ気づけることだってあって。
それはきっと具体的なものだけではなく
もっと形のない、抽象的なことにもあてはまるでしょう。

感情も移り変わる景色と同じで。
今抱いている感情は今しか抱けないものだから。
嬉しいも辛いもゆっくり味わえば良いのかなと思います。

深夜に書いているからか、何だか
センチメンタルな内容になりました。

それではおやすみなさい。
明日はもうちょっと専門的なウォーキングの話を
してみたいと思います^^☆彡


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