高齢出産リスクとお金

こんにちは。潤平です。

先天性奇形に生まれた私が、こちらのブログを参考に、連日お伝えしております5回目。

【1-3】高齢出産は本当に危険なのか？ - ノモア

3回目までの記事で、高齢出産リスクは幻想です！と結論付けました。

ではなぜ【架空のリスク】が必要なのでしょうか？

私はぶっちゃけた話、その理由はお金しかないだろうと推察していました。

それについても、こちらのブログでは詳しく書かれています。

本当に素晴らしいですよ。（３回目）

あっぱれです！

なので私は、少しずつピックアップしながら、できるだけシンプルにお伝えしたいと思います。

背景にあるのは、ズバリ！

【少子化✖️産科医の増加】ではないか！？

私はそう睨んでおりました。

お客さんが減って、ライバルが増えている訳ですから、客単価をあげる必要性があるのが、資本主義社会の市場の原理です。

そのために、客単価を上げるための理由が必要だった。

その１つが「高齢者リスク」という訳です。

シンプルに、出産費用の変化を示すグラフを見てみましょう。

火を見るより明らかですね。笑

この増加幅は一体何なのでしょうか？

「子供を産む」という行為は人類誕生以来変わりがないはずなのに、、、

約３０年で５０倍といったところでしょうか？

ちょっとありえないですよね。

これは私の親世代と、私たちの世代では、感覚に違いがあることも、出産数に違いがあることも当然です。

「世の中の本質を知るためには、お金の流れを見ればわかる」と言いますが、これを辿るとかなりドス黒いものが見えてきそうですね。

今日は衝撃が強いので、この辺でお開きとしましょう。

ありがとうございました。