老化とは、何か
こんにちは。潤平です。
「先天性奇形と高齢出産の関係」というテーマで記事を書いています。
その中で、人工授精について調べ始めたのですが、、、
これは調べれば調べるほど闇が深くてですね、エネルギーの消耗が激しく、参ってしまいました。笑
「闇に光を当てる」「真実を明らかにする」ということは、大きな志として持っていますが、それは何のためか?と言いますと、、
「人々が喜びとともに生きるため」
これに尽きる訳です。
これが達成できないのであれば、今の段階では文章に残すことではないなと考え、人工授精について書くことは保留。
必要があればいずれ書きます。
私がnote.comに記すことは、「人々が喜びとともに生きるため」であり、私が人生の体験で得た叡智と、客観的事実に基づいて記す遺言のようなものです。笑
そこの軸をブラさず、引き続き記していきます。
そんな訳で、「高齢出産」というからには、「年を重ねるとは?」という定義を自分の中で明確にする必要が出てきました。
接骨院で働いていた時はよく聞いた、「年だから仕方ないね」という、どうしようもない言葉。
私ね、この言葉大っ嫌いなんですよ。
だって、何も希望を生み出さない。笑
同じ年齢でも、健康レベルに差はあります。
この時点で、「年だから」という言葉には、何の力もありません。
それは「年齢」のせいではなく、あなたの「行動」の結果なのです。
極論、私は交通事故も「運」が悪いのではなく、「行動」の結果だと思っています。
しかし「年だから」というその気持ちもわかります。
どうやったって、少年少女の肉体や心にはなれないし、急におじいちゃんおばあちゃんになれる訳でもありません。
因みに私は、小学生の頃から早く50過ぎになって、革ジャン着て、真っ白な白髪で、しわくちゃな笑顔が最高にイケてるクールなおっさんになりたいと願っていた、変な子供でした。笑
「年だから」という言葉は嫌いですが、そこに個人差はあれど年齢を重ねることによる「経年変化」と呼ばれる類の変化が肉体に起こることは、事実です。
昔から時の権力者は、不老不死を求めたと言いますね。
「老いの克服」は、人類にとって永遠のテーマであるというか、憧れ、叶わぬ願望、全員にとってはそうでないかもしれないけれど、誰もが一度は考えることの一つではないでしょうか。
この人類史始まって以来の最大の課題、「老化」とは何か?
最近は40歳を過ぎての出産をする有名人も増えているように感じますし、The Rolling Stonesのミック・ジャガーや、B'zの稲葉さんなど、とてもおじいちゃんの年齢とは思えない精力的なパフォーマンスを見せる方も多くいらっしゃいます。
この老化という概念を定義づけることによって、新しい扉を開けるような気がします。
「先天性奇形と高齢出産の関係」と並行して、今日から「老化」について記し、人類史最大の課題について、一石を投じたいと思います。
やがて波紋は広がり、世界中に届くことでしょう。
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