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奇跡を起こす方法。

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奇跡 / 奇蹟
1. 常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。
2.  キリスト教など、宗教で、神の超自然的な働きによって起こる不思議な現象。
引用 : 辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書 国語辞典

奇跡と普通は起こらない現象のことを言います。
「絶対無理!」ということが実現するということも奇跡のうちに入ります。

ランナーでいえば自分の実力以上の夢のタイムを目標とし、気づいたら目標達成していたということなどが奇跡にあたるでしょう。

最初は、そのタイムを人に話したら笑われてしまったり、「そんなの無理だから」と言われてしまったり、「歳なんだからやめときな」とか自分を絶望に落とす声が聞こえると思います。

自分の夢を他人が止める権利はどこにもありません。
他人からの声にめげず、諦めずに自分の夢のタイムで走るために努力できるランナーが自己ベストを出し夢のタイムを出せるのです。

そうです。
ここが「奇跡を起こせる人間かそうでないか」の分かれ道なんです。

僕は「奇跡は起こるべきして起きる」として教えてもらったことがあります。
夢叶えるために努力を続ければ、夢を叶えるだけの実力がつくのは当然です。

しかし、この世は夢を語れば叩かれることが多く、努力の過程がスポットライトを浴びることはほとんどありません。
でも、ここでにやり続けることができる人だけが、夢をかなえることができ、それが他人には「奇跡が起きている」とうつるのです。

僕はいじめられることが多かったので、夢を他人に多くは語りませんでした。
でも小さい頃から思い続けていたことは叶っているものが多いです。

・先生になりたい
→講座を任せてもらったり、コーチをさせてもらっている。

・スポール漫画のように川沿いを走る生活がしたい
→川沿いがお気に入りのランニングコースになっている。

・40代だけどフルマラソン3時間切りしたい
→2019年に達成

・独立したい
→きっかけは病気だったが、とりあえず個人事業主として仕事をしている。

100%叶わないと諦めたのは「プロスポーツ選手になる」ということくらいかな。
これだけ夢が叶うのは僕にとって奇跡です。
これらは諦めずに行動してきた結果です。

奇跡を起こしたい方、諦めずに行動しましょう。
そして「こうしたい」と思い続けましょう。

何年かかるかは分かりませんが、奇跡はおこせます。


「奇跡を起こす」ために手助けとなる本を最後に紹介して終わりにします。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。