「ケガの場所が変わった。」厚底カーボン入りシューズの故障リスクについて考える。
2022年1月7日読売新聞オンラインにランナーとして見逃せない記事が出ました。
それは、
厚底シューズの故障リスク…接地時間減って衝撃大、箱根駅伝制した青山学院大・原監督「ケガの場所変わった」
という記事です。
最近、私もマラソンを走る時は厚底カーボン入りシューズを履いています。
以前より楽に走ることができるようになり、その恩恵に預かっていますが、レース後の疲れるカラダの場所が変わってきているように感じるのです。
そのため厚底カーボン入りシューズを履くためにやっていることを記事にしています。
NIKE社が「厚底カーボン入りシューズ」を登場させてから約5年が経過して、いろいろなことがわかってきています。
その恩恵だけでなく「リスク」というものもわかってきているのです。
今回は厚底カーボン入りシューズの故障リスクについて考えてみたいと思います。
※以下の記事では同内容の記事を無料でご覧いただけます。
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