【読書からの行動宣言】容疑者Xの献身

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員（IT営業マン）として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『【読書からの行動宣言】容疑者Xの献身』です。

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2023/10/29容疑者Xの献身
東野 圭吾(著)
2008/8/5発行

容疑者Xの献身 (文春文庫)

【引用・気づき1】
■引用
P166
「人に解けない問題を作るのと、その問題を解くのとでは、どちらが難しいか。ただし、回答は必ず存在する。どうだ、面白いと思わないか」

■気づき
そもそも、問題とは、答えを求めて他が出しまたは自分で設けた、問いのこと。
何かを問題と考えるかが大切である。
そんな問題意識を持ち続けたいと思った。

【引用・気づき2】
■引用
P268
なぜこんな勉強をするのか、という疑問を持つのは当然のことだ。その疑問を持つのは当然のことだ。その疑問が解消されるところから、学問に取り組む目的が生まれる。数学の本質を理解する道にも繋がる。

■気づき
疑問は好奇心を表している。
好奇心、興味をあえて持つのはなかなか難しいかもしれないが、「なぜ？」と思うことが好奇心を育ててくれると気づいた。

【行動】
ものごとに対し、疑問と問題意識を持ちます！

【本書のキャッチコピー】
人を思う殺人

【先週の宣言の振り返り】
■行動1
まず自分で目標を設定して達成感を味わい続けます。
→毎日の目標立てに成功。
■行動2
うまくいったときこそ、振り返って手順をまとめます。
→未実施。10月の上手くいったことから手順をまとめる。
■行動3
イノベーションのため、多くの人と関わって試行錯誤します。
→意識的に人と関われている。

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本日の学びは、『【読書からの行動宣言】容疑者Xの献身』でした。