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【読書からの行動宣言】「もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら」

みなさま、こんにちは。

物事をリード(Read)し、
「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)
アウトプットリーダーきらけんです。

私は会社員(IT営業マン)として働きながら、
日々、学びに時間を費やしています。

本日41歳の誕生日を迎えました。
変化耐性がある個人的ランドマークの今日に、読書からの行動宣言をします。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】「もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら」』です。

私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。

みなさんのご参考になれば嬉しいです。

■本日の書籍

もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら
樺沢紫苑 (著), 齋藤邦雄 (イラスト)
2022/3/8発行

3/6出版記念講演会参加の為、先行入手。アウトプットが気になるので読む。

【要約】

前半、仕事が楽しくない主人公が「昨日のことを話す」ことから仕事人生が前向きに変化するマンガです。後半、マンガからアウトプットの実例を解説しています。
仕事の意味を見失いがちな41歳サラリーマンに刺さりました。

【引用、気づき、行動】

■引用1

P136基本法則
自己成長を最大化する「アウトプットの基本法則」
その1.2週間に3回使った情報は、長期記憶される
人間の脳は「何度も使われている情報」を重要と判断します。
その2.出力と入力のサイクル「成長の螺旋階段」
インプット、アウトプット、フィードバックを繰り返すこと
その3.インプットとアウトプットの黄金比は3対7
インプットをしたら、その2倍以上アウトプットしないと、記憶に定着しないのです。

■気づき1

インプットはしている感覚はあるが、アウトプットができているときとそうでないときがあると認識した。

■行動1

「話す」「書く」「行動する」アウトプットを、インプットの2倍以上します!特に行動します!

■引用2

P162率いる
「目標」を掲げるのではなく、「ビジョン」を掲げるのです。「ビジョン」とは、会社や個人が実現したい「理想のイメージ」です。「ビジョン」を共有できると、感情が動かされるので人はついてきます。

■気づき2

人を引っ張るためには「ビジョン」の共有が重要であると認識した。

■行動2

私のビジョンは「私のアウトプットにより笑顔の連鎖が実現する世界」。
そのために情報発信を行います!

■引用3

P191情報発信する
情報発信は、デメリットの20倍以上のメリットがあります。具体的には、①フィードバック効果が高い②文章力、アウトプット力が鍛えられる③緊張感が出る④情報と人が集まる⑤社内での評価がアップする⑥取材、出演、仕事の依頼がくる(収入が増える)⑦楽しい。

■気づき3

情報発信には多くのメリットがあると認識した。自分の考えを吐き出すがなによりも楽しい。

■行動3

引き続き情報発信を続けます!

【本書のキャッチコピー】

アウトプット人生の指南書

【ビジョナリー読書クラブ】

私が発表している型は、参加している読書会「ビジョナリー読書クラブ」に沿っています。
ご興味ある方は、下記にURLを貼っておきます。
毎週日曜日朝7時から1時間オンラインで行っています。
お試し参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
なお、私は運営スタッフをしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】「もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら」』でした。

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