祝・受賞②
9月だったかな。デジタルカメラをSONY(当時。今はライカモノクロームtyp246)に移行したもんだから、応募の機会がなかったのですが、フィルムでペンタックス(67)に戻ったので、ペンタックスリコーフォトコンテストに応募してみたんだ。
同社のフォトコンテストとは相性がよくて、「ペンタックスリコーフォトコンテスト展(入選)」、「ペンタックスリコーフォトコンテスト2013-2014(準特選)」と過去に2度ほど受賞した事があるのです。前者は岡嶋和幸さん、後者は安達ロベルトさん選。
締め切りまで2週間と迫ってましたが、プリンタ(EPSON5VⅡ)も写真印刷にほとんど活用できていなかったので、せっかくの機会と急いでここ1年の写真をセレクションし、自由部門とネイチャー部門それぞれ5枚を応募しました。
すると、先日リコーさんから封筒が届いて、入選のお知らせ。うれしかったです。でもいつもそうなんだけど、一押し写真が選ばれないのが悩みどころなんだな…。
ただ、ここ1-2年、フィルム写真や組写真、モノクロ写真、撮り続けている長居植物園の写真で受賞できているので良しとしましょう。いつかはこれらをミックスさせた、「長居植物園のフィルム写真で、組写真」そんなもので一押しの写真が選ばれるよう、撮り続けたいと思います。
フォトコンテストに応募する写真というのは、心に響く写真というよりか、目を引く写真ととらえているので、あとからじわっとくるような余白のある写真の受賞は難しいと思ったりしています。どっちかというと、後者は個展向け。その相反するところを並行して目指すというのは、どうなんかなーと思いながらも。何か頑張りどころがないとプリンターが泣いちゃうし、両方続けます(笑)納得できる個展は夢のまた夢だから(遠くを見る目…。)
芸術の秋。せっかくの趣味の写真。これからまた冬にピクトリコとかJPSとか毎年応募しているコンテストも始まるし。
頑張るぞー!(もうすぐ冬だよ…。)
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