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中学受験で偏差値20を1年間で上げた極秘の方法を公開【知らなきゃ損】


こんな人に読んでほしい

・小学、中学受験を考えている親御さん
・小学、中学受験を考えているお子さん
・実際に塾に通わせているけど、子供が伸び悩んでいると感じる親御さん
・受験は考えていないけど、子供を圧倒的に伸ばす方法が知りたい

この記事を見て何が分かるのか? 

こんな事が分かります。

・子供の心を理解し、偏差値をたったの一年間で爆上げする方法 3大法則とは?
・たったの一年間で偏差値を38→58まであげた勉強方法や学習時間
・必ずしも「塾に通っている期間が長い」事が良いとは言えない理由
・私立中学に行くべき理由と、公立中学と私立中学の環境の違い
・子供が成績に伸び悩んでいた時の対処法

受験に至るまでのあらすじ

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結論から言うと、たったの1年間で県内で首位を争う有名進学校へ入る事が出来ました。中学偏差値だと56~58 高校偏差値だと70~の学校です。
だいたい中学偏差値+10~15くらいが高校の偏差値だと思ってください。
それほど中学受験は激戦区なので平均値の50を取るのも苦労します。


今回は何故中学受験を考えるに至ったのかについてお話していきます。


小学5年生の冬・・・もうすぐ6年生に上がろうとしていた時の話。
今現在私は27歳なので15年くらいの前の話です。


当時私の親友であるR君が、中学受験を目指しているという話を聞いて、
自分も受験をしようと思い立ったのがきっかけです。
あとは、公立中学って私の周りでは何かといじめだったり、荒れていたりしている事が多かったので、環境が良い学校に行きたいと思ったのもあります。


そもそも論なんですけど、1年間で中学受験するって基本的に無理なんです。僕の親戚のK君も小学2~3年の頃から塾に通っていました。


両親は色んな塾に申し込みをしてくれてたみたいなんですが、どこもかしこも単純に「たったの1年間では中学受験は無理です」と門前払い。
それでやっとの思いで入れてくれたのが日能研だったんです。
入る前に入塾テストがあり、当時自分は一番最低のクラスにギリギリ滑り込めたって感じです(笑)


自慢に聞こえたら申し訳ないんですが、たったの一年で最終的に親戚の子より数段良い学校に行くことが出来ています。
具体的な学校名は出せないのですが、高校受験で偏差値が70近くあるような有名進学校ですね。


こんな感じで怒涛の中学受験生活がスタートしました。



必ずしも「塾に通っている期間が長い」事が良いとは言えない理由

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結論から言うと、人って何でも怠けるように出来ているんです。


先ほどもお話しましたが、親戚のK君は4年程有名進学塾に通って偏差値45付近の学校に入学しました。
人って同じ環境にいると、楽な方へ怠けたくなるんですよね。
そんなの人によるだろっていう意見もあるかもしれません。


しかし、4年も余裕のある受験生活よりも、1年しかないやばい状況の方が頑張れる気がしませんか?
明日から頑張ればいいや。その気持ちがズルズルと引きずってしまって、結果的には偏差値も伸びなくなるんですね。
明日から頑張ればいいではなく、今日頑張った人のにみ明日が来る。という某漫画の名ゼリフがありますがまさにその通り。


とはいえ、そんなヤバい状況ばかりではメンタルが持ちませんよね。
その為には目標を持つことが大事です。
最初は1ヵ月、上手くいったら今度は3か月・・・半年・・・1年みたいに
どんどん目標を伸ばしていくのがベストだと思います。
これなら長い受験生活でもやっていけます。


しかし、目標を持ちながら頑張っていくというのはたぶん大人でも厳しいです。ましてや10代前半の子供にとって、中々出来る事ではありません。
そのためには親の協力というものが必要不可欠になってきます。
具体的な協力の方法については後半部分で紹介します。

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