社口原農地活用についての提言 VOL 2
農業振興ということでかなり具体的に計画が練られて 国県町などの支援制度など利用活用がなされてきています
事業継続 財政面で解決策を見いだせないのが今の課題です
そこで 新たな提案をさせていただきます
今 国は緑の食料システム戦略ということで有機農業を進めています
オーガニックタウンには交付金も交付されます
社口原農地をオーガニックフォレストガーデンと位置づけモデル園とします
池田町社口原農地は北アルプスを望む高台にあって北アルプスの展望がすばらしい場所です。
ここが、素敵な農場に生まれ変わり、オーガニックや環境問題も学べる場所になる
入場料の取れるオーガニックフォレストガーデンを計画
自然素材の家 オフグリッド 真空管空間太陽温水器 トイレの循環 混植 食べられる庭 動物のいる景観
今の町の計画ではシャインマスカットと桃、菜の花、ひまわりを作ろうという計画のようです。これも素晴らしいですが 農業生産だけでなくパーマカルチャーの理念を取り入れた複合施設として世に問うのがいい
オーガニック サステナビリティ 持続可能 多様性 調和 再生農業(リジェネラティブ・オーガニック農業 https://www.patagonia.jp/regenerative-organic/ )
参考になるのは千葉にある
KURKKU FIELDS(クルックフィールズ) https://kurkkufields.jp/
果樹なども単一栽培ではなくて、映画ビックリトルファームのように多品種の果樹を混ぜて植えて、下にはたくさんのハーブ、そして菜の花やひまわり蕎麦などの食べれて美しい花を植えて、丈夫なベリーも植え
食べられる庭 オーガニックファームガーデンとします
さらに傾斜地の除草もかねてヤギや羊がいて、さらに乳牛も鶏もいて、豚を飼って地域の生ゴミを集めて食べさせる。
そして糞は肥料になる。
子供達は家庭や学校で出る安全な生ゴミを豚にあげる
DGSの生物多様性でいろんな果樹や花があって、動物がいて、農薬いらず、化学肥料いらずなオーガニックな世界を作れば オーガニックエコファームガーデンとして注目されます。
参考 北海道恵庭の銀河庭園
http://www.ecorinvillage.com/facility/gingagarden.html
訪れる人が増え経済効果も増します ハーブセンターや美術館もおなじ志向にし連携 オーガニックタウン池田町にみんな視察、観光にやって来て地域が活性化する。
さらにそれを池田工業高校や幼稚園、小中学校の学びの場にしたら移住も増える。地域おこし協力隊の人たちも夢があり 住み着いて理想の農場とオーガニックタウンになる
社口原農地の提案 構想
いろんな果樹とハープ、動物と自然建築の小屋、カーボンニュートラル、エコシステムを取り入れた環境教育にもなる
オーガニックファームガーデン構想
財源をどうするか
環境再生を学ぶ場 オーガニックファームとして入場料を徴収
今北海道ではハーブアイランドとして訪れる人が多く人気があるhttps://note.com/kenjiusui/n/n836578ff23f7
シャンティクティのナチュラルガーデン
たくさんの方が訪れ稼働率が高く見学者が多いhttps://note.com/kenjiusui/n/n85f3bad6156d
https://youtu.be/KvKyRIkriiY
パーマカルチャー(持続可能な農的暮らしのデザイン)の理念の具現化
持続可能 多様性 調和
http://www.ultraman.gr.jp/perma/
雇用の場も確保
有機的な建物 アースバック (土のうの家)ストロベール(藁)ハウス 版築 土に帰る家 草屋根 有機断熱 オフグリッド(電気網のない) 真空管ソーラー温水器で足湯や食器洗い 温室の中に足湯を作り北アルプスを眺めながらティータイム
オーガニックカフェ ハーブソフトクリーム
薪のピザがまでナポリピザの提供 オーガニックブドウによるワイン造り
チーズ工房 研修棟 オーガニック資料館 本販売 水の循環バイオジオフィルター メタン発酵でし尿処理液肥利用 生ゴミの資源化 生ゴミの堆肥化 ヤギ 鶏 アヒル 牛 家畜棟 ハーブ苗や関連商品販売
フリースクールや子供の遊び場 プレーパーク
ツリーハウス ハイジのブランコ 藁のベッド
定期的なワークショップ 講座料の収入
パーマカルチャー ナチュラルハーブガーデン講座 大地の再生農業(レジェガティブオーガニック)自然栽培 などhttps://www.facebook.com/shalomusui/posts/pfbid0FVvNLEXdrS2kVi1f9pQcu5bKUsBppZwac7pLjfEkwrni9KY9AceBLVRWavnfAmMYl
『誰が耕作するか』
地に足のついた未来を志向している考えでビジョンであれば人材は集まりますし 資金もついてきます
法人を立ち上げ受け皿を作ります
日本におけるハーブ普及の第一人者、「生活の木」の重永忠さん
以前に池田町で講演をしていただいている
社口原に生活の木のハーブ園を実現
日本にロハスを紹介した大和田順子さん
北海道の銀河庭園のアレフ
食の分野に進出のパタゴニアの協力を仰ぐのも面白い
ラコリーナ近江八幡の建物も面白い
https://note.com/kenjiusui/n/n17bebc6ec8fa
コメント
小布施町議員竹内淳子さんwrite
朋子さんと健二さんの提案は、最先端の企画ですね!
自然に学び共生していく暮らし方から遠のいてしまった今、この理想の農園をつくる事の意味はとてつもなく大きいです。
この農園で働き食べて学ぶ。農園の世話をする参加型観光農園にしたら、多くの人が自然と暮らす大切さと楽しさを実感出来ると思います。
是非、住民の力で実現させて下さい。
羨まししくて仕方なくてコメントしました。
小布施町でもやりたい!
「ビッグ・リトル・ファーム」上映会、是非やってください。
観た人達で理想の農園について語り合って実現させちゃってください!
はまむら やよいさんwritte
ビックリトルファーム、いい映画でしたね。ファームを「農場」から「地域」に置き換えて発想していけるといいですね。多様大賛成〜!! 農薬反対だけでなく、先の世代にいい土が残るように、広くwin-winになるアイデアがこれからを創ると思います。 全国から「池田町を見習いたい💖」ってなっていくといいなぁ。
臼井 健二
長野県の代表的ガーデナーの和久井さんをアドバイザーに迎えるといいなあ小諸の停車場ガーデンを手掛けたガーデナーです
http://www.t-garden.org/index.php
Michio Wakuiさんwritte
おお、朋子さんの挙げた構想のような農園が実現出来たらまさにビックリトルファームになるような話ですね! ワクワクだ
ケンジイに和久井を推薦してもらえるのはまったく光栄で嬉しいかぎりですが、この計画にはやはり地元のもっとコアな人材が相応しい気がします。それはまさに臼井夫妻とシャンティクティとその仲間達以外には考えられませぬ。素晴らしいブレインも大勢いることだし!
もちろん僕も側面からのお手伝いはさせてください。
説得力のあるプレゼンと絵を描ける人材が必要なら停車場ガーデンの図面審査で緑のデザイン賞で一緒に一等賞を取った「アトリエ風」の河合嗣夫さんを紹介しますよ。
彼はランドスケープアーキテクチャですが昆虫や鳥類などの生態にも精通している学者肌の情熱家でもあります。
お二人がシャンティクティで育んできたことの集大成のようなこの素敵な構想が池田の地に実現できたらなんと素晴らしいことか!
安曇野通信でも紹介されています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2604851243011105&id=100004587630709
光風林 柏崎の夢の森公園の足湯が面白い https://kou-fu-rin.com/
以上の提言はこちらサイトで見れます
https://www.facebook.com/shalomusui/posts/pfbid0FVvNLEXdrS2kVi1f9pQcu5bKUsBppZwac7pLjfEkwrni9KY9AceBLVRWavnfAmMYl
提案者
シャンティクティ 臼井健二 朋子
http://www.ultraman.gr.jp/shantikuthi/
399-8602長野県北安曇郡池田町会染552-1
TEL&FAX 0261-62-0638
参考
KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)
https://oceans.tokyo.jp/article/detail/28761
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000019549.html
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