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2022年6月の記事一覧

6/28  シャンティ田んぼの様子

6/28 シャンティ田んぼの様子

4 /22種まき
4/28ポット苗を芽出しして田んぼに並べました
5/13苗の寒冷紗を取りました
6/16 田植え
6/ 20 クズ大豆散布
6/21 チェーン除草
6/28 藻が発生

田んぼの様子です
深水管理にしています

雑草対策
https://ml-wiki.sys.affrc.go.jp/Organic-Pro/kihon/5

コナギは酸素がなくても発芽しますが光りがないと成長で

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畦豆が芽を出してきた

畦豆が芽を出してきた

朝の田んぼの水管理
深水にしています

ダイズが芽を出してきました
畦豆を蒔いた記事にリンク

山もすっかり夏の装いです

草のでない田んぼ

草のでない田んぼ

3年目だそうですが全く草がありません
2月にロタリーで耕転
代かきして
寒さに当て
田んぼを干します
4月下旬ドライブハローで植代かき田植え

全く草が出ていません
3年位草が出なくなるのにかかるそうです
寒冷地の有機稲作のモデルになりそうです

民間稲作研究所の稲葉理論は割と暖かな地方の技術です
寒冷地の抑草技術として竹内さんの技術は注目に値します

ニガリを入れるということも聞きました
なぜ

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水草が出てきました

水草が出てきました

田植えが終わって1週間
クズ大豆を撒いて3日後
水草が出てきました
水草は光を遮り草の発芽を抑草します

全面に広がり抑草してくれるといいのですが

田植え後1か月後の矢口さんの田んぼ
藻が覆い光を遮っています

大豆の屑散布後の田んぼの様子

大豆の屑散布後の田んぼの様子

朝の水管理
日の出の頃です

クズ大豆が撒かれたあと

水が濁り浮草が広がっています

トロトロ層で酸欠になり水草やアミミドロの発生で光が届かずコナギの抑草になるといいのですが

田植え1か月後の矢口さんの田んぼ
もが発生して光を遮っています
コナギは酸欠でも発芽しますが光がないと発芽しません

農薬を使わない雑草対策|shanthi-usui #note https://note.com/ken

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チェーン除草

チェーン除草

田植え後5日目

田んぼの除草

チェーン除草に入りました

表層をチェーンがなでて

小さな草が浮いてきています

泥が沈みトロトロ層を作り発芽を抑草します

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid06qC4ABg9UpRsJgruz1XTuy2uGkk6L86SpaT69aUNbyM5iaePNNScnjdKvjSekPDql&id=

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田植え終りました

田植え終りました

総勢30名で田植えが終りました
わのもりの子どもたちも加わって楽しい田植えになりました

仕上げ代かき

仕上げ代かき

一般的にはヒタヒタ水で代かきをしますが除草剤を使わない場合は深水で代かきをします
3回代かきをするとかなりの除草に成ります
1回目は田植え前1か月以上前に深水で耕します
ホタルイコナギ等の種が浮くので土手にすくい取ります
浅水にして草を発芽させます
浅水管理で20度になると一斉に発芽してきます

5月中旬になるとクログアイが発芽してくるので2回めの代かきをします
3回目の代搔きは田植え3日前にしま

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有機給食池田町松川村の事例

有機給食池田町松川村の事例

日本の食料と地域明日を考える
農健連の会場:全労連会館会議室 +ZOOM
参加費無料
主催:国民の食糧と健康を守る全国連絡会
連絡TEL03-3372-6112

この会議に池田町松川村の事例が紹介されました

昨日のメモ
松川村農民組合 宮田兼任です。
学校への有機給食の取り組みだが、まず、有機JASの農家を増やす。
もう一つは学校給食に有機農産物を出せるようにということで、「いきいき田んぼの会

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有機給食でオーガニックタウンへ

有機給食でオーガニックタウンへ

朋子さんwrite

池田町町長と農業従事者との懇談会があり、有機給食をすすめる事、それにあたって有機の勉強会を開くこと、、肥料高騰してることから生ごみで有機の堆肥センターを作ることなど提言してきました。

勉強会については今波田の自然農法センターと実験圃場を作ってるそうで、勉強会の予算も付けたとのことでした。

国の施策を受けてオーガニック宣言することで池田町の未来を作りたいという思いが伝わった

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