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2021年6月の記事一覧
有機稲作勉強会 田んぼに入らずに雑草を抑草する
今日は有機稲作勉強会
矢口さんの田んぼの視察
田植え後田んぼに入らず草を抑制する技術
次回は本当に実って来るのか、草はどんな風になってるのか視察に行きます。
8月22日日曜日9時シャンティクティ集合です。
前日の21日は自然農とかまどの会でピザをやります。
遠方の方は泊まりもオッケーです
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深水で代かきをして種の上にトロトロ層を1センチ以上にする
深水にする
有機質を入れて酸欠にする
第2弾田植えは24日木曜日お手伝い歓迎
ようやく苗が育ってきました
あと一反歩の田植えになります
日の出前の水入れ
深水管理
クズ大豆と米糠散布 藁も撒いてあります
アオミドロが発生して水面を覆ってきています
深水で代かきをして種の上にトロトロ層を1センチ以上にする
深水にする
有機質を入れて酸欠にする
アオミドロなどで覆い光が当たらなくする
雑草対策-1)
発芽の抑制、水田の水を深くする。(深水管理、早期湛水)
湿性雑草は
田んぼに入らずに田んぼ雑草を抑草する
田植え後直ぐにクズ大豆と米糠を撒き深水管理をしています 1週間後藁を切って撒きました クズ大豆の抑草効果に期待しています
今はアオミドロが発生してきています
草も生えてきましたがもう一度抑草のために米糠を団子にして撒きました
米糠に水を入れて団子状にすると遠くまで投げることができます
深水で代かきをして種の上にトロトロ層を1センチ以上にする
深水にする
有機質を入れて酸欠にする
アオミド
田んぼの除草 草のでない田んぼ
草が出ない田んぼ
田植えの後クズ大豆と米糠を撒きました 有機質が発酵する段階で酸素を奪い有機酸を出して雑草の発芽を防ぎます
藁も同じ役割をすると信じて切断せずにそのまま圃場に撒きました
土の中にすき込むと根腐れを起こし有害ですが漉き込まなければ役割が変わります
きっと除草に役立ちます
これからが楽しみです
雑草対策-1)発芽の抑制、水田の水を深くする。(深水管理、早期湛水)
湿性雑草は酸素が
農薬を使わない雑草対策
雑草対策-1)発芽の抑制、水田の水を深くする。(深水管理、早期湛水)
湿性雑草は酸素がなければ発芽できませんので、水田の水を深くし、土中に酸素が届かないようにするだけで雑草の発芽を抑制することができます。
(雑草対策-2)発芽の抑制、水田の水の酸素量を少なくする。(有機肥料投入)
有機肥料には水分中の酸素を消費する性質があります。この性質を利用して有機肥料を田んぼに投入し、水田の水に溶けてい
田んぼの雑草の押さえ方
2020年 循環型有機農業の栽培技術検討会 午前の部
(2020年6月25日 @NPO法人 民間稲作研究所 有機農業技術支援センター)
循環型有機農業の現地視察と栽培のポイント・技術交流会
講師:稲葉 光國
①循環型有機農業による安定した水田2毛作のポイント(イネー大麦)
②循環型有機農業による大豆―小麦(春よ来い)の栽培ポイント
③循環型有機農業によるなたねー大豆(サトウイラズ)の栽培
④循環型 もっとみる
農薬も化学肥料も草取りも必要ない有機稲作教えます民間稲作研究所
民間稲作研究所が19年間にわたり研究してきた、
誰でも何処でもできる有機稲作の原点をまとめた初期の映像作品です。
「本来の稲作 NPO法人民間稲作研究所の探索」浅野光彦
TVF2009 第31回東京ビデオフェスティバル「優秀作品賞」入賞作品
今回、浅野光彦さんのご好意により、YouTubeにアップさせていただきます。
民間稲作研究所では、化学合成した農薬や化学肥料を一切使わずに、自然環境を もっとみる
田植え後2日目 米糠を撒く
朝の田んぼ 昨日両サイドに米糠を撒いたので今朝は真ん中に米糠を撒く
米糠薪作業もこれで完了
田植え当日2俵翌日2俵 今日1俵 全部で5俵 クズ大豆 35キロを除草にために撒いたことになる 1反部
第2弾の苗の生育状況
この調子だと
6月20日頃の田植えになりそうです
お手伝い大募集です
水口に真菰が植えられています
フィルターがわりになって田んぼに好条件です
真菰の苗の欲しい方お分けしますよ