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フォレストガーデン食べられる庭作り

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フォレストガーデン 食べられる庭作り 何もしなければ全てが森になります。森は生態系の豊かなところ
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2023年12月の記事一覧

畑の自然遷移を速める レジリエンス(resilience)(回復力しなやかさ自然が本来持っている力)

畑の自然遷移を速める レジリエンス(resilience)(回復力しなやかさ自然が本来持っている力)

自然では森の腐葉土ができるのは100年で数センチと言われています
100年かかるところを10年で自然遷移を早めることが人が関わるということです
畑の自然遷移を速めるレジリエンス(resilience)(回復力しなやかさ自然が本来持っている力)人間の行為が行き過ぎると砂漠になってしまいます
リジェネラティブオーガニック

まず廃菌床を撒いてバーク堆肥を撒きます わら(炭素分)を退けて菌床菌の上に乗せ

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テイピマンダラガーデンの野菜

テイピマンダラガーデンの野菜

テイピマンダラガーデンのテイピ温室の野菜が大きく育ってきました

廃菌床3トンがやって来た

廃菌床3トンがやって来た

廃菌床が3tやって来た

テイピマンダラガーデンに散布予定
炭素循環農法とは、森の生態系と一緒の生態系を畑に作ります
土壌菌の上に落ち葉が積もっているようにキノコの菌床をまき
軽く耕転 その上に炭素分 藁 もみ殻 落ち葉 草等の炭素分を撒いて作物を作る方法です

ウィキペディアより
炭素循環農法は、生態ピラミッドにおける植物と菌類の共存共栄関係を利用した農法。
農耕地に於ける炭素循環を

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地給菜園の様子

地給菜園の様子

12月18日
雨がやんで氷は張りましたが日差しが出て暖かい日中になりました

テイピマンダラガーデンの温室では小さな芽がでています

マンダラガーデンの野菜達

https://nihontane.co.jp/pages/108/detail=1/b_id=149/r_id=178/

しゅんよう小麦

シラネコムギ

キュウリトマトナスピーマン
そのまま植えて自然生え
春が楽しみです

翌日

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藍と永年草の麦を作る

藍と永年草の麦を作る

社口原オーガニックファームの可能性

藍は食害に強く藍染という自然素材の染色が可能となる
永年草のカンザの条間に植える

藍染とは

江戸っ子に親しまれたジャパン・ブルーの歴史と現在徳島では麦の間に植えられ
うだつが上がるというように藍問屋の豊かさの象徴のうだつ屋敷がある

食べることで世界を変える
https://www.patagoniaprovisions.jp/pages/sourcing

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ヤマソービニオン

ヤマソービニオン

日本で開発された日本固有の赤ワイン用ブドウ品種。ヤマブドウとカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種である。

ヤマ・ソーヴィニヨンの主な産地

この交配品種を用いた赤ワインは山梨県や長野県で製造、販売されている。ヤマ・ソーヴィニヨンの栽培方法は、垣根仕立てで平地での作業ができ、収穫も腰の高さでできるということが、高齢化が進んだ農家にとっては魅力的であるという特徴もある。

信州ワインというと、明治時代に

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夢みる農学校看板が立ちました

夢みる農学校看板が立ちました

作業していると通りがかりの人に
この丸い畑はなんですかと聞かれます

連絡先と農法を書いた看板を畑の隅に立てました

夢みる農学校

地給菜園
テイピマンダラガーデン
リジェネラティブオーガニック
環境再生農業

自然農法実験田

福岡正信自然農法田
川口由一自然農田
冬期湛水田 稲の多年草化栽培

連絡先を記しました
http://www.ultraman.gr.jp/shantikuthi/

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