見出し画像

2019年振り返り メンバーからリーダーへ、不労所得の確保、そして事業家としての挑戦をはじめた

2018年は以下記事(はてぶ)2018年振り返りと来年の展望 事業家へ踏み出していく年にしていこうで振り返りをしていたので、今年も行おうと思います。

サマリー

成長したこと。学んだこと

1. メンバーから複数人をマネジメントするリーダーになった

2.スクラム開発だけ知っている人から大規模開発などのウォーターフォール型開発を学んだ

3.新しい事業を立ち上げ始めた

4.副業の一つはほぼ完全に時間的拘束がなくなった。不労所得確保

5.社会貢献もややはじめた


1. メンバーからリーダー&マネジメントへ

会社の中の立場として、メンバーという立場からリーダーという立場に変更になりました。また担当領域も、自社内で完結するサービスではなく、自社以外の会社と最低3社と綿密に関わる必要のある複雑で関係者の多いサービスに変更になりました。

メンバーからリーダーというのはプロジェクトマネージャーというような立場で、あくまで担当者の一人として引っ張っていく。というようなものはやったことはありましたが、リソースや仕事の割り振りなどを含めて行うのは初めてです。

さらに、マネジメントするメンバーが全員自分より年齢が上(最大20歳近く上)&経験も豊富という中でやっていく必要があるので、色々と気を使うような場面が増えた気がします。


いわゆるリーダー&マネジメントをする上で大事かなと思ったことは以下です

①なんだかんだ人と人との関わりなので、お互いを尊重しあい、ビジネスライクな付き合いだけでなく、その人の生活やバックグラウンドまで含めて理解する&仲良くする

②人によってマネジメントのやり方を変える。スキルの高い人はマクロマネジメント、ファシリテーション。スキルの低い人orクオリティの低い人にはマイクロマネジメント。

③感情的にはならずに冷静に状況を把握し判断し、相手を敬いながら接する

Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのかの中に書いてある

HRT: Humility(謙虚), Repect(尊敬), Trust(信頼)の原則はまさに当てはまるなと思いました。


2.スクラム開発だけ知っている人から大規模開発などのウォーターフォール型開発を学んだ

これについては、まあ経験の問題なのであまり深堀りはしません。

個人的には、チャレンジングなことを行う攻めの要素に加えて、守りの品質担保・着実に進めるなどもスキルとして強化されたかなと思います。

また、当たり前ですが、品質をあげるには、自身の深い理解に加えて、多くの人に壁打ちをすることで幅広い観点で抜け漏れをなくすことが可能&経験者に頼ることは非常に重要だと感じています。

3.新しい事業を立ち上げ始めた

これは2018年振り返りと来年の展望 事業家へ踏み出していく年にしていこうの中で

今までは一人×外注がメインでしたが、今後は、複数人の仲間とでっかくも視野に入れて頑張ってみる

と述べていたように、エンジニアなどを巻き込んで新しい事業を立ち上げ始めました。こちらについても、一歩踏み出したという観点では素晴らしいのですが、結果としては全然です。

ざっくりいうと

1.一人でやるところから、仲間を集めてやりはじめた

2.資金をちょっと集めて投資しつつ色々実験をした

3.サービスとしてプリローンチはした

って感じです。ただ、反省点や学びや色々無限にあるので、別記事で詳細を書こうと思います。

4.副業の一つはほぼ完全に時間的拘束がなくなった

こちらはポジティブな結果ですが、2018年振り返りと来年の展望 事業家へ踏み出していく年にしていこうの中でも述べていた、メディアはコンスタントに収益をあげることができ、投資金額も回収でき、今後はいわゆる一定の不労所得をもたらしてくれそうです。

ただ、こちらについても、より拡大させる余地だったり、成長させられる余地や、課題の解決方法などあると色々気づいており、2020年はより実験していきたいなと思っています。

こちらも、おそらくなかなか学びが多く面白い話がかけそうなので、別記事にします。

ちょい出しすると

1.ほぼ完全に時間的拘束をなくすために外注する方法

2.アフィ業界ってどうなっているか(会社ごとの特徴とか、交渉方法とか)

3.アフィのリスクとその回避方法(まだ案ベース)

みたいなのが色々学べました。怪しい情報商材みたいですねw

2020年は、業務提携や営業マンを使うみたいな自分が今までやったことないようなこともやってみたいなと思っています。

5.社会貢献もややはじめた

最終的に自分が何をしたいかというと、自分の幸福の追求もそうですが、世の中へ貢献することが自分の人生のゴールだと思っています。

ですが、「いつか金持ちになったら」とか「ビル・ゲイツくらいになったら」とか言っていたらおそらく一生そのゴールへたどり着けないと思っています。ですので僕は2つやりはじめました。

1.募金

2.NPO団体へのお手伝い

1はこれは意義があるだろうという団体への寄付で良いんだと思いますが、僕の場合はこれは意義のある団体の活動だ!という見極めができないので、普段お世話になっているWikipediaとWayback machineに月額で寄付をすることにしたり、その他時々関連のあるものに寄付をはじめました。

NPO団体への手伝いは、教育NPO法人のTeach For Japanという団体のお手伝いで、自分が得意としているウェブマーケティングとサイト運営全般です。

元々Teach For Americaの存在はアメリカ時代の友人などから聞いていたので、知っていましたし、大学時代から興味のある教育関連業界へお手伝いができて大変光栄に思っています。


まとめ

2019年は実行するという観点では非常にGoodな一年だったと思います。

対して、結果を出す。結果にコミットする。という観点では疑問が残る部分が多かったです。

結果を出すのは非常に難しく、実行と改善の繰り返しでしかないですので、愚直にやっていくしかないかなと。

それぞれのより詳細な振り返りなどはまた別Noteで(書けることを期待しています)

2020年は結果をだすぞ〜!えいえいお〜!

+あと世界旅行したいから、現実的にプランを洗い出す


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?