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【詩】葉桜だって

「*じいちゃんさま」は写真集でありを踏んづけないようにサッと炒めてみるみる育ってゆく「*男子」も写真集で(*梅)さんさんと降り注いだり、と降り注がなかったリング・フィットでボクシングをするすると「*梅の制作にせまる」、に「せまる?」がなかったり、疲れる前に「*スーパーマンになること。」、そしてだろう、「もう葉桜だよね。」餅、つきたてとしての宇宙旅行などが、バレエについてのアンケートにが脳を育てるのか、を育たない(内)科にもうイカなくてはならない、人はナイナイと読んでしまう生き物を迂回しながらのダブルワーカーだ。インサイドに切り込みながらも「必ずイカソーメン忘れないでね。」5時に夢中になってしまうのか、になってしまわないのか、「散乱していながらも産卵もしていたのだろう」イカ。流行っていた食パンの店の名前のようならば、暗い部分をもっているキャラクター。「*その時ありのままの雰囲気が写真に出ればいいなって思う」の制作に迫るのか、に迫らないのか、嘘とエロスのソールドアウト。楽になってしまえ(爆音注意)「!。」

『*は美術手帖 8月号 2008 p94・160」(カラー)

*ミジンコは死なない(パープル)

たとえばコーヒーを淹れるとき
靴紐を結ぶとき
未知との遭遇をみるとき

すかさず写真を撮る
どんどんチョコレート

#詩 #現代詩

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