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Webライターにかかる「プレッシャー」(´・ω・`)

こんにちは!IT系Webライターの谷です。

日々Webライターとして活動していると、色々な情報に接します。

「Webライターが稼ぐ方法
「こうすれば早く書ける
とか。

Webライターとして収入アップを目指す方法はざっくり2つ

  1. 記事単価を上げる

  2. 記事本数を増やす


記事単価については、自力ではどうにもならない部分もあります。

なので、確実なのは「分量」を増やすってこと。

単純に受注本数が2倍になれば収入は2倍に。
わかりやすい(笑)。

きっと、多くのライターさんがこの考えを採用してると思うんですが、ちょっと気になることが。

ずばり、「ストレスの量が加味されてない」ってこと。


ストレスが無ければ、なにも気にせず量を増やせます。
でも、現実はそうはいかない!

ライターにはときに激しい重圧がかかります。

「このテーマ、書けなかったらどうしよう
コピペ率が低くできない」
クライアントの望む内容だろうか?」
調査に時間かかりすぎた、やってられない」


どの記事も右から左に書ければ本数増やします('◇')ゞ

でも、プレッシャーを考えるとそうはいきません。


実際、筆者はストレスで1週間執筆できなくなった経験もあります。
モチベーションが低下し、書く自信を無くしてしまったのです。

そんな経験を重ね、安易に「こうすれば稼げる」などとは言えなくなりました。

今はとにかく自分のメンタルヘルスが基準です。

メンタルを安定させ、クオリティの高い記事を書く。

収入は二の次。

どれくらい仕事をするかは人それぞれ。

でも、ストレスの量も頭に入れて無理の無い範囲で働きましょうね。

ライターが健康であれば、記事もきっとポジティブなものになります、たぶん(笑)。


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