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プロフィール

仕事のカウンセリング業について

本職は心理カウンセラーで、専門領域は自己愛です。

心理カウンセリングの部屋 ウェブサイト
https://sinri-counseling.tokyo/contents1/

仕事に当たっては、主に精神分析のパーソナリティ理論を援用しつつも、できるだけ短期間にお客様の希望する変化が得られるように、ブリーフセラピーや行動療法など、常に複数の技法を臨機応変に活用することを心がけています。

加えて社会全体の意識状態の変化にも関心があり、特に古代や中世の時代の人々の心とはどのようなものだったのかということが長年気になっています…

アーティスト活動について

京都造形芸術大学 芸術教養学科 在学中
ART TRACE GALLERY 共同運営スタッフ

ウェブサイト
https://photographer-kenji-tajiri.site/

たまたま参加した写真のワークショップにグループ展が盛り込まれていたことをきっかけに、昔から見るのは大好きだったアートを、今度は作る側に回ることになりました。

2013年からの開始当初の数年間は、もっぱら気になる風景ばかりを撮っていましたが、2015年に前述の美大の通信課程に入学し、またアーティストが自主運営するギャラリーに参加したことで関心領域が急速に広がり、その結果そこで得られた知見を活かし、自ら演出を施した作品を制作するようになりました。

ページ上部の画像もそのような作品の1つで、コンテンポラリー・ダンサーの知人の協力を得て、上述のギャラリー内で撮影したものです。

心理職とアーティスト活動との間には、常に相互作用がある

また同作品は「症状」をモチーフとしたものであるように、私にとって本業の心理職とアーティスト活動とは、仕事と趣味というようにハッキリと切り分けられるようなものではなく、常に影響を与え合う相互作用のプロセスの只中にあります。

おそらく今後もこの傾向が続き、それが私の「個性」となって行くのでしょう。

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