けんじ@自己否定から自己受容へ

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自己理解プログラムを受講して、どんな変化があった?

こんにちは。けんじと申します。 自己理解プログラム受講前と受講後の変化を簡単に書いていきます。 結論:絶望から抜け出せた簡単な自己紹介 ・名前:けんじ ・年齢:25歳 ・職業:現在無職(今年の3月まで3年間、製造業で機械操作してました) ・趣味:心温まる小説を読むこと 受講前の心境自分の人生に絶望していました。 虐待を受けていた過去があり、人に対して恐怖心があったこと。 社会人になって、仕事もうまくできなくて、うつ状態になったこと。 この先の人生に対して、すごく不安

    • 内向型を受け入れる

      僕は虐待を受けていた過去があるのですが、 内向型という性質にも悩まされていました。 今回は内向型にフォーカスして書きます。 内向型と外向型という分類が存在する。 僕はその2つだと「内向型」に当てはまる。 グループよりも1対1での会話のほうが好きだったり、 発言や行動する前にはじっくり考えたい、 など診断テストをやってみると全てに当てはまる。 そもそも内向型と外向型という分類があるのは、大学生になるまで知らなかった。 今振り返ると、 中学・高校の環境もしんどかった。

      • ずっと人が怖かった

        街中を歩いていて、 知らない人とすれ違うとき 僕はいつもビクビクしている。 なんでだろうか?僕は考えた。 なにか危害を加えられるわけでもないし、 こちらのことなど無関心であるはずだ。 でも、目が合うとすぐに視線を外して うつむいてしまうし、 身体はこわばり、張り詰めている。 家に着いてドアを閉めた瞬間ホッとするし、 どっと疲れが出る。 だから家で1人で過ごすことが 自然と多くなる。 じゃあ僕は人が嫌いなのだろうか。 「そんなことはない」 と、自己理解プログラムを

        • 自分の声が嫌いだった

          僕の声はとても低いし、ボソボソしている。 「もっとハキハキ喋れよ」とずっと言われてきた。 でもハキハキ喋ろう、大きい声で話そうと 思えば思うほど声は出なくなった。 「ハキハキ喋らなきゃ、大きい声で話さなきゃ」 でも、口から出るのは鈍いくぐもった音。 言葉の形すらなくなってしまった。 苦しかった。情けなかった。 なんとかしたくてネットでハキハキ喋る方法を調べた。 『カラオケで声を出す練習をすると良い』と書いてあった。 そこから一人、カラオケに通いまくった。 でも

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