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プログラミング学習メモアプリ「Ticketnote」の近況と今後について

この記事は@kenji7157個人開発しているサービス(Ticketnote)の近況報告です。Ticketnoteはプログラミング学習を記録・共有する無料サービスです。です。

なぜ僕がこのサービスを開発したのかについては↓をご覧ください!

本記事は、リリースからしばらく経過したので「振り返り」と「今後の展望」を整理するために投稿しました。

機能が充実してきた

リリース当初はプログラミング学習のメモ投稿ができるだけのサイトでしたが、以下の機能を🐢ペースで実装してきました。

1. マークダウンによるチェックボックスの入力制御 
2. コメント機能
3.フォロー機能

特に1つ目のマークダウンのチェックボックスの入力制御は、 #今日の積み上げ を記録しているユーザーからの要望で実装した機能です。自分で作った個人開発で要望が来たことは初めてだったのでとても嬉しかったですね。

機能としてはこのような感じです。↓↓

スクリーンショット 2021-06-02 22.22.03

Twitterで丁寧に✅の絵文字を使って積み上げツイートをしている人達は、是非Ticketnoteで積み上げ記録をして欲しいですね。振り返りやすいですし、なによりチェックボックスを使えるのでオススメです。笑


順調にアカウント登録数が増加している

スクリーンショット 2021-06-02 22.23.38

↑の画像は訪問ユーザーの数になります。実際にアカウント登録までしてくれたユーザー数は120を達成しました。今まで個人開発してきましたが、ここまで多くの方に使ってもらえているのは初めてです。

利用状況を見る上では他にもDAU/MAU等の指標も見ていく必要はあるようですが、まずは登録者数をこれかも伸ばしていきたいと思っています。目標は毎月50人ぐらいのペースで伸ばしていきたいです。


無理せずバズりを狙わない、ゆっくりと成長させる

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個人開発なので機能開発/マーケティング戦略もどちらも一人で考えていかなければなりません。Ticktetnoteの利用者の多くはTwitterからアクセスしています。Twitterではプロラグミング学習を記録するツイートが毎日のように投稿されているので、このあたりのユーザー層をフォローしたりする等してTicketnoteの認知を少しずつ広げています。

リリース初期の頃はインフルエンサーに認知してもらおうと試してみたりもしましたが、全く見向きもされませんでした。笑


そのため、スモールビジネス(ビジネスではないですが..)で着実に求めいてる人にターゲットを絞って認知を広げることにしました。結果的にアカウント登録を120人まで着実に伸ばしていけました。


今後の"Ticketnote"の進め方

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1. 無駄な機能は実装しない
プログラミング学習のメモを記録する機能は現在実装されている機能だけで十分揃っていると思っています。そのため、無駄な機能を増やしたくもないので、アイデアや要望が上がってくるまでは大きめの実装はしないつもりです。

2. UI改善は継続して行う
個人的にコーディングよりデザインを考えて実現するのが好きなので、UI改善の方は気づき次第継続して行っていこうと思います。基本的にはブラウザベースで利用してもらうのを前提としていますが、モバイルの見た目も整えていこうと思います。

3. ブログ(note)を活用して発信をする
今後はTwitterだけでなく、noteでもTicketnoteの情報発信を継続して投稿しようと思います。きっと見てくれている人がいることを信じて、継続投稿して着実にゆっくりと認知を広めていければなと思います。短期的なバズりによる成長は短期間しか継続されないので、このスモールビジネス精神は継続していこうと思います。


寝る前の自分の時間にコツコツと進めている個人開発なので、成長スピードは遅いですが一歩一歩着実に今後も成長させて行こうと思います。陰ながらでもいいので応援して貰えると嬉しいです!(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございました。

@kenji7157

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