BATICの勉強

こんにちわ!

最近、またBATICの勉強をリトライしている、けんじです!

ん?

BATICってなんだよ?!


そんな声も聞こえたりしますので

まずはBATICが何かというところから

東京商工会議所のHPから引用すると

Bookkeeping and Accounting Test
for International Communication

この頭文字をとってBATIC。

そしてその説明は

グローバルなビジネスシーンに不可欠な
英語力と国際会計スキルを同時に測る検定試験です!

こんな謳い文句がかかれています。

もーっと嚙み砕いていうと会計を英語に置き換えた試験

そして会計の試験といえば国内の最難関は

ご存じ 公認会計士試験

ただBATICのレベルとすれば、

公認会計士試験  ではなく

日商簿記 レベルです。

BATICのレベルがどのくらいかを表したのが下図です

https://www.dokoblog.com/wp-content/uploads/2021/02/47671c3aea25d793a79f032e582daf42.png

出典

USCPAどこのブログ(https://www.dokoblog.com/)

簿記と同列にあり、

簿記が国内で、BATICは海外と認識して下さい


海外の会計試験 最難関に位置するのは

USCPA(米国公認会計士)

正直めちゃくちゃ憧れますが

必要な勉強は約1,000時間といわれています。

ちなみに日本の公認会計士試験は約4,000時間


勉強時間だけでみると簡単そうに見えますが

なんせ英語

英語の読解に耐えうる人であればさほど難しくないかもしれません


BATICの話に戻して

検定試験と銘打ってますが、合否判定があるわけではなく

TOEICのように点数制です

点数(400点中)によって付与される称号が異なります

200点以上:Entry

320点以上:Middle

360点以上:Advanced


こんな感じで称号が付与されます

試験方法はIBT方式とCBT方式の2通りあります

IBT方式は自宅で自分のPCを用いて受験が可能

CBT方式はこれまでの試験同様に試験会場に赴いて受験する方法


正直IBT方式のほうが圧倒的に手間を省いて楽なのですが

いかんせん、子供がいる家庭では向かない

なんせ在宅勤務だろうが子供は仕事部屋に入ってきますから

試験中に絶対に入ってくる

ということでCBT方式で受験予定です。


ちなみに費用は

IBT方式:5,500円

CBT方式:5,500円+CBT費用 2,200円=7,700円となり

次回(第43回)試験は

7月22日(金)~ 8月8日(月)

申し込み期間は

6月15日(水)~ 6月24日(金)


とりあえずこの第43回受験を目指して勉強を進めます。


それではまた!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?