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今あるビジネスに新しいビジネスを足すという習慣

今日は自分がいま新しくはじめて
四苦八苦している「輸出ビジネス」に
ついて書きます。

まだまだやり始めたばかりですが、
それでも以前 輸入をはじめた頃に
やっていたことに近い作業をしているので 
懐かしい感じがあります。

なぜはじめたのか?の
きっかけを手短に書くのですが
それは 

いままで経験してきたことに
あたらしい習慣を足せば
うまく行くかもしれないというイメージを
持っていたからでした。

【始め方に共通点が多い】

輸入もそうですが、輸出も基本的には
販売プラットフォーム
(海外の場合はAmazonやebay)
を利用して販売しています。

そうすると、なにが売れているかの
リサーチをするわけなのですが、

リサーチする時の気をつけるべき点などは
輸入も輸出も共通点が多いです。

ランキングを見て、
仮説を立てて
キーワードを絞り込み
一方で仕切れ先を探す、、、。
そしてある程度になると
肝になるのは物流費の改善。

また、かつて輸入でお世話になった
事業者さんにお世話になるような
こともあるので、はじめてやるよりは
やりやすいのでは?と感じます。

物流会社や倉庫会社は
日本への輸出 日本からの輸入など
両方やってることが多いんですね。

【輸入+輸出は税務的メリットがある】

会計的なことで言うと、
両方やってると
消費税還付のメリットがあります。

輸入の場合は、最終的に
日本で商品が買われたら
お客様から頂いた消費税を代わりに事業者が
支払う必要があります。
(消費税課税事業者の場合)

逆に輸出の場合は、
日本で商品を仕入した時に消費税を払いますが、
海外で売れた時には現地通貨の金額を
そのままを受け取ります。

輸出で仕入をした分は消費税の
免税対象になります。
理由は、国内で消費されることを
前提としていない購入だからです。

ということで、輸入分と輸出分で
消費税が相殺されるわけです。


消費税は節税の仕方が基本的には
ないと思っていたので お試しで
輸出をやってみよう!と
思いたった次第です。
(きちんとした節税方法が
あればぜひ教えてくださいww)

【さいごに】

輸出入でなくても

いままであるリソースを生かして
あたらしいビジネスをすると入っていきやすい

というのは一緒ですよね。
副業の選び方にも参考になりようです。

 その時、大事だと思うのは
なにをあたらしくやるかを検討する時に
「どこに共通点を見出すか?」だと
思います。

業界が違ったり、一見共通点がなさそうな
ビジネスでも、
たとえばビジネスのやり方/働き方が
自分のやってきた流れや形態にあっていれば
楽しめる可能性も高いわけですから。

まだまだ1月。。。
今年の目標を立てきれていない方も
ぜひ 自分の性格や、いままでの経験を活かした
副業をはじめてみてください。

今日も最後までありがとうございました。




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