見出し画像

親も自然を通じて新しい交流を

今日は、家族4人で
自然体験に参加してきました。

10家族ぐらい、
子供も入れて総勢30名以上!
みんな共通の知り合いを通じて参加
してきたので、初対面でも
すぐに打ち解けることができました。

遊んだ場所は、
ある人が所有する山の中で、
(わたしは初対面)

1か所、たき火するこん炉とベンチがあり、
人が歩ける道を斜面に作っただけの、
非常にナチュラルな姿で自然がありました。

お昼時だったんで、たき火用に
マシュマロやさつまいもや里芋なんかを
持参しました。

下記の写真は、そこで偶然見つけた
超巨大ミミズ(全長20cmぐらい)と私です。
みんな触るのをビビっていたので
素手で触ったら少し注目を
あびることができました。

画像1

それにしても3歳~10歳ぐらいの子供が
10人以上いるとほったらかしでも遊具や
道具がなくても勝手に遊ぶんですよね。

土を掘って遊んだり、
大木に縄を付けてひっぱったり。


で、見てると
自然の中で遊ぶことに慣れてる子が

我先に!!!!と遊び始めると
周りの子がついてって真似して
盛り上がっていくんですね。


「うちの子は家でゲームばっかりで」
「公園いっても、遊具がないと
つまらないって文句言われる」

って色々な方からよく悩みで聞くし、
うちもそう感じることがあるんですけど、

結局、子供に好奇心がない、
遊具がないと遊ぶ発想力がない、
とかじゃなくて、


自然で遊ぶことに対する慣れ、と
そこに一緒に行く友達がいるか、という
2つが大事なんだな、って感じました。

自然の多いエリアにお住いの方からしたら

「なにを今さらそんなこといってんの?」

って感じだと思うんですけど、

都内だと

・山に紅葉を見に行くとか(高尾山とか)
・オートキャンプ場でテント泊
 ぐらいはするけど、

山奥に入って、急な坂を登るまでは、とか
虫苦手だから、、みたいな親御さんは多いです。

さらにそこにお友達家族と
予定を合わせてってなると
ハードルも高い。。

結局、親の行動が
子供に反映されますよね。。
嘆く前に、自分から。。。

今回は、東京の郊外に住む友人の
お誘いでほんとに自然な状態の森を
見ることができたんですけど、

ここで出会った方たち同士で
こういう機会を増やすことが重要だな、
と思いました。
嗜好が似てる親同士。

親も、学校の同級生の人付き合い以外に
全然関係ない交流ができると楽しいですし。

親同士も新しい友達を作るたのしい努力と
行動力が必要ですね(笑)

今日も最後までありがとうございました。

よろしければサポートをお願いします。 サポートして頂いた分は、note内でほかの方のサポート代にさせて頂きます。