見出し画像

ゴールから逆算するインプット戦略

マネージャーとして新たな業務についたとき、あるいは新しいメンバーをチームに受け入れるとき、いち早く立ち上がり、成果を出すためには知見のインプット戦略が必要です。

この記事は、マネジメントから少し離れて、知識のインプット方法についての誤解と、有効な戦略についてまとめます。

プロジェクトを全て把握したくなるのはなぜ?

新たにプロジェクトに配属されたとき、プロジェクトの隅々まで把握したい、と思うのはよくあることです。それは、既に配属されているメンバーとのギャップを無くしたい、という想いがそうさせるのかもしれませんが、それでは確実に効率が落ちます。

全てを知っていると安心ですが、それはあとからプロジェクトにアサインされたあなたの役割ではありません。あなたが成果を出すためには全てを把握する必要は無いはずです。それよりも、プロジェクトの重要な根幹となる部分を見極めてインプットするほうがはるかに効率的です。

期待されるアウトプット=ゴールから逆算する

プロジェクトにアサインされたタイミングで、何が期待されているかを自分のレポートラインになるマネージャーと話し合いをしておきましょう。それも可能な限り定量的にしておくのが良いです。期待されたアウトプットが期待されたタイミングで出せれば、マネージャーとの信頼関係は一気に高めることが出来ます。

期待されるアウトプットが決まれば、そのアウトプットに合わせたインプットを行います。

例えば「〜というテーマで記事を書いてください」というアウトプットイメージがあるとした場合、「いつまでに」「誰向けの記事を」「どの媒体に載せるために」「どれくらいのボリュームで」「どれくらいの稼働を使って」書けばいいのかを確認します。そしてこれらが決まったら、大まかな仮説を立てて、事実での補強が必要な部分を調査していきます。調査していくうちに仮説と結論が変わるかもしれませんが、それはそれで良いのです。重要なことは、仮説を立てた上でインプット戦略を遂行することです。

欲を言えばPDCAも回したい

アウトプットは30%ぐらいのクオリティでマネージャーに方向性が間違っていないことを確認します。可能であればこのサイクルを3回位、30%進捗が進む事に行えると良いでしょう。3回PDCAを回す機会があると、インプットとアウトプットが自分の糧になり、いつかそれが体系化されてあなたの血肉となります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?