家族と食事時間を共にする大切さ
バンコクに住んで10年以上。3人の子供の父親だ。
元プロテニスコーチとして20年間仕事をしていた。
現在は主夫をしている。
約4ヶ月真剣に子供達と向き合う為に色んな事をしてきた。
主夫は多彩な能力を求められる事を改めて感じている。
子供がいなかったらそんな経験はできないだろうし、妻の力と理解力がなければ実現できなかった。長女は9歳になりもう既に自分でやりたい意思や一人でやっていきたい雰囲気を出しているし、それを見ている長男7歳次女5歳も同じだ。
本当に忙しく大変なのは、誕生してから3歳ぐらいまでなのかな?
とも思うが残念ながら時間は戻ってこない。
妻の実家では自分の好きたい放題に生活していたがバンコクに戻ってからは毎日家族と食事を共にしている。
何をどこで食べるかよりも贅沢な時間で貴重な時間だ。
朝は今日の予定ややりたい事を話し、昼は中間報告、夜は今日一日を振り返る。
全く特別な事ではないのだが、これができる事を幸せに感じている。
少しの会話で子供達の事を理解すこともできるし、理解してあげようとも思う。
いつまでこんな時間が過ごせるかしっかり記録していこうと思う。
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