昨年、精神を最もすり減らしたあの事件の話①-脂肪を注入される苦しみ。

そろそろ、来たと言っていいだろう。

昨年、精神を最もすり減らすことになったあの事件の話を書く時期が来た。

無料部分の中で、具体的に何とは書けない。それは仁義にもとることだ。和解した係争について、インターネットでアレコレ書くのは倫理的でない。訴訟リスクもある。

かといって、有料部分なら倫理的なのかというとそれも諸説あるのだけれど、まあ問題ないだろう。友人との飲み会で内緒話を打ち明けちゃうくらいは誰にだって見られる行動だし、この有料マガジンだってほとんど友人との飲み会みたいなものだ。購読者は1500人ぐらいいるけれど、僕はこの1500人を全員友人だと思っているので、以下に書くことは、単なる友人との飲み会での雑談である。そう考えれば何の問題もない。

そういうワケで、今から例の事件について、こっそり内緒で書いていこうと思う。

無料部分で具体的な内容を書けないのが申し訳ないけれど、この有料マガジンにものすごく映える題材であり、性格の悪い皆さんにとって垂涎の題材であることは間違いない。あまりにも壮大でひどい事件だったので、このマガジンを始めて以来の大長編になるかもしれない。

僕にとってはとても苦しい経験だったけれど、こんな事件に巻き込まれた人は恐らくこの世にほとんどいないだろうし、他人事として読む皆さんにとってはとてもユニークで楽しい経験だと思う。

気になる方はぜひ課金して読んでほしい。単品購入（300円）もできるが、定期購読（500円/月）がオススメだ。いつ入っても今月書かれた記事は全部読める。6月は4本更新なので、バラバラに買うより2.4倍オトク。この記事はシリーズものだし、3本を超えるのは確実だと思われるので、ぜひ定期購読してみてほしい。後悔はさせないので。課金して僕の友だちになってください。

それでは早速見ていこう。今回扱いたいのは、この事件。