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堀元見の、炎上するから有料で書く話

ネットで見つけた愚かな人をアカデミックにバカにしたり、普通に言うと訴訟リスクがある本音を書いたりするマガジンです。全部Twitterで言うと炎上するので、仕方なく有料noteとし…
日々変なことをやってる中で「訴訟起こすぞ」と言われた話などを書いていきますので、「訴訟起こすぞ」と…
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記事一覧

イマイチだった本をひたすら紹介する。本のアンチパターンを求めて。

おもしろかった本を紹介するコンテンツをよく作っている。 最近だと、めちゃくちゃにおもしろ…

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堀元 見
2時間前
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色んなYouTuberをちょっとずつバカにして愛でる記事

かれこれ3年ほどYouTuberとして食っている。YouTuberというと、ちょっとバカにしてもいい存在…

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堀元 見
7日前
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客の要望を無視する英断。良い会社は、客をキレさせる選択ができる。

大人になると、無邪気に怒れなくなるものだ。 子どもの頃、僕は無邪気に怒っていた。自分に害…

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堀元 見
2週間前
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ボクたちはみんな、レンタルなんもしない人になれなかった。

「レンタルなんもしない人」は、インターネット芸人としての階段を一通り上りきった感がある。…

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堀元 見
3週間前
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ヤバいオジサンの醜態の最高傑作。まるで文学作品みたいだ。

インターネットの主たる構成員といえば、議論の余地なく「ヤバいオジサン」である。 ヤバいオ…

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堀元 見
4週間前
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グレーな法人税の節税スキームを本気出して考えてみた-株式会社pedanticを実例に。

株式会社pedanticという会社を経営している。ありがたいことに昨期の売上は1億円を超え、利益…

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堀元 見
1か月前
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文芸誌に書いたらボツになったセンシティブな下ネタ原稿を供養する

小説新潮で連載をしている。『読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全』というバカみたいなタイトルで。 バカみたいなタイトルなので何を書いてもよさそうなものだが、たまにボツになることもある。今月書いたものもまさにそうなった。 おもしろいものを書いた手応えはあるのだが、最近のニュースに触れてしまったため「報道の内容を肯定していると取られそう」「被害者感情に配慮したい」などの理由で掲載されないことになった。 これは予想外だった。それなりに長く作家業を続けていると「ボツになりそ

¥300

つまらないエンタメ制作現場という地獄

インターネットで人気を獲得するための基本的な方法は「おもしろいものを作る」なのだが、99.9…

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堀元 見
1か月前
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痴漢の再犯率を診断するツール。底辺ネット芸人になる確率を診断するツール。

『痴漢外来-性犯罪と闘う科学』を読んだ。 めちゃくちゃおもしろい本だった。人はなぜ痴漢に…

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堀元 見
1か月前
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押し付けがましい「多様性」のヤバさ。あるいは、『正欲』を読むと嫌いになれるインフ…

朝井リョウ『正欲』を読んだ。 おもしろいと散々聞いていたが、実際読むと期待値をはるかに上…

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堀元 見
2か月前
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リスナー30万人のラジオパーソナリティが教える「異色の会話術」【ビジネス書】

衝動的にビジネス書を書きたくなったので、今日は試しに書いてみることにした。 以前「ビジネ…

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堀元 見
2か月前
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Twitterで50万円儲けた話。あるいは金儲けに必要なふたつの条件。

突然だが、クイズを出そう。このツイートにはある秘密がある。それは何だろうか? ※なお、こ…

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堀元 見
2か月前
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【求人】売上が1億円を超えたので、COOを募集します。あと、理想のクリエイティブ隣接…

(本編はすべて無料で読めます) 売上が1億円を超えた株式会社pedanticという会社を経営して…

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堀元 見
2か月前
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おもしろ説明オジサンとして食えるようになるための、再現性のない方法。

職業を聞かれたら「作家、YouTuber」と答えているのだが、自分でもあまりしっくり来ていない。作家と言っても「頭が良くなる下ネタ」みたいな奇妙な文章ばかり書いているし、YouTuberと言っても一切動かず、マイクの前で理屈っぽいことを喋り続けているだけだ。コーラにメントスを入れたことは一度もない。 結局、僕の職業を表す言葉は、「おもしろ説明オジサン」が一番しっくり来る。何らかの知識をおもしろく説明するのが好きだし、得意だ。天職である。 ふと思う。なぜこうなったのだろうか

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