ケンゴン

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EIGHT PRISM代表のケンゴンです。 システム・アプリ開発事業、WEB制作事業、コンピュータスクール事業を行っています。 フレスポ鳥栖に事務所兼コンピュータスクールを構え、思うことを記事にしていきます。よろしくお願いします!

最近の記事

Meta Quest3(VR)でコーディング作業は捗るか

はじめにVR界隈で最も有名であろう Meta Quest3 ( 以下 Quest3 )。実際に使ってみてその完成度の高さに驚いた。所持している Quest2 と比べてもピントが合う範囲 ( スイートスポット ) が広く、現実世界を表示する ( パススルー ) 機能もカラーになり、大型のディスプレイ不要論が出てくるのも頷ける。動画鑑賞においては映画館を独り占めしたような心地よさがあり、なかなか爽快だ。カラーパススルーのお陰でポップコーンを食べるのもゴーグルを外す必要がなくなった

    • HHKB Studio 買ってしまったので

      気づけばカートに入っていた高級キーボード「HHKB Studio」。なんとそのお値段44,000円。プログラマという職業上、この価格で一生使える入力デバイスが手に入る、と考えるとそこまで割高だとは思わない。とは言ったものの、HHKBシリーズの購入は2度目。一生使い続けるかどうかはひとまず置いておき、今回はエンジニアなりの所感を紹介できればと思う。 筆者の環境利用OS Windows / Linux ( Debian ) / Android 作業用途 システム・アプリ開

      • DM30は思いの外省エネという結果

        前回の記事前回の記事はコチラ 実験結果購入したポメラDM30を、初期不良チェック確認も踏まえた駆動耐久テスト。深夜0時から20時まで行ってみた。 0時から起動し、朝の8時に確認してみたが、バッテリー残量マークはフル。 出勤時刻になったので、とりあえず電源をOFFにし、 約30分後に事務所で起動すると半分のマークになっていた。 それからは終業の21時迄、1時間ごとに文章入力と、F12で画面をリフレッシュを実施。 しかし20時をすぎても、全くバッテリーが減っている気配がな

        • ポメラDM30は本当に長時間駆動可能なのか

          eneloopはアルカリ電池よりも…ポメラDM30と併せてeneloopも購入した。 スタンダードタイプのeneloopは1900mAhなので2400mAh相当のアルカリ電池よりも20%ほど容量が少ない。 であれば、ポメラDM30の駆動時間は公称値の20時間よりも短くなるはずだ。単純計算では16時間程度になる。 そう思ったら、どれくらい持つのか試してみたくなった。 5月23日深夜0時から、20時まで起動してどの程度駆動できるかを実測してみる。 通常、ノートパソコンやスマー

        Meta Quest3(VR)でコーディング作業は捗るか

          投げ売りされていたDm30を購入してみて

          ポメラ DM30を導入した仕事上、朝から晩までパソコンやスマホに向き合う生活なので、長年眼精疲労に悩まされてきた。そんなとき、本当に偶然なのだが、Amazonで別商品を代理購入していた際、ポメラDM30が投げ売りされているのに気がついた。 定価4万3千円が、なんと1万6千円。これは買わない手はない。ということで購入して手元に届いたのでファーストインプレッションを初ポメラにて書いてみたいと思う。 ポメラとは 文房具で有名なKINGJIM社が開発したワープロ端末。文章入力に特化

          投げ売りされていたDm30を購入してみて