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HiManagerにより、組織状況の可視化・評価の効率化を実現!更なるマネジメントの転換へ【アジャイルメディア・ネットワーク株式会社様】

「世界中の”好き”を加速する」をビジョンに掲げ、ソーシャルメディアを含むクチコミマーケティング活用のパイオニアとして国内外の大手クライアントサポートしているアジャイルメディア・ネットワーク株式会社様。

中途社員が多い会社で組織として一本化していく過程の中での「HiManagerの活用方法」や「組織運営」についてインタビューさせて頂きました。

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【背景・課題】属人化したマネジメント・評価の整備へ

-【HiManagerを使用する前、どのような組織づくり・マネジメントの課題がありましたか?】

以前、上場を目指すタイミングで、組織としての体制を整備する必要があり、人事制度など一定の設計は行っていました。

しかし、実際会社の内側では未整備になっている部分も多く存在しており、制度の運用やマネジメントなどは部長・マネージャー陣に依存して実施されている状況となっていました。

加えて、弊社の社員は大多数が中途社員であり、マネジメントについては社内で体系化されたものというよりは、各自の前職までの経験や知識に従って行っていたため、社内でも複数のやり方が存在しており、AMNとして何を大事にするのかという柱が、きちんと定まっていない状態でした。

そのような状況の中でも、半期に1回の人事評価や年1回の360度評価を実施しておりましたが、Excelなどのツールを使用したアナログ管理になっていたり、部署ごとに基準が異なっていたため、評価を一本化していくためにも評価ツールを導入しようと決心しました。

【選定理由】リアルタイム性の高いマネジメントから評価まで対応可能な豊富な機能

-【本課題に取り組む上で、なぜHiManagerを選定頂けましたか?】

もともと弊社ではMBO式の目標設定と前述の通り360度評価を実施していたのですが、どちらも取り組めるツールは意外と少ないと感じました。

加えて、今後はエンゲージメントサーベイもやりたいと思っていたのですが、サーベイ機能まで行えるツールはなく、仮に弊社の行いたいことを実現すると他社ツールでは複数のツールを使いこなさないといけない状況でした。

各領域のシステムを個別に導入して利用するのは、社員への伝達コストもかかり、使い勝手が悪くなってしまうことや、費用面でもハードルが高くなってしまうと考えていたですが、その中でそれらがオールインワンとして含まれているHiManagerさんに出会い魅力を感じて導入に至りました。

また、弊社としてはリアルタイム性の高いマネジメントに移行することも考えていたので、それらも含めてHiManagerさんであれば実現できると思い、選定させて頂きました。

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アジャイルメディア·ネットワーク株式会社 管理部 リーダー 寺本 直樹 様

【導入効果】状況の可視化&体系的な評価の実施による効率化の実現

-【なぜ新たな試みとしてエンゲージメントサーベイを実施しようと思ったのですか?】

やはり会社全体やチームごとの状況を適切に把握していきたいと考えていたからです。

現在は社員が70名程度であり、肌感でなんとなく状況が分かる部分もありますが、中々メンバー全員の考えを吸い上げるのは難しくなってきていました。

また、導入当初はコロナウイルスの影響で物理的にメンバーと接していく回数も減ってしまっため、より一層状況が分かりづらくなっていました。

そのような中で、社員のモチベーションや考え、会社への期待などを適切に把握し対応をしていく必要があると感じ、エンゲージメントサーベイを実施しようと思いました。

-【エンゲージメントサーベイを取ることによりどのような効果を感じてていますか?】

肌感覚でなんとなく状況を把握していた際は、悪いところや気になることに目が行きがちだったのですが、エンゲージメントサーベイを実施することで意外と見えていなかった会社の良いところまで発見できるようになりました。

もちろん、会社の課題を把握することもできるようになったため、長所を理解した上で短所をどのように解決するのか考えることができるようになりました。
長所・短所共に数値で可視化されるので、対応も優先順位をつけて行えるようになったと思います。

また、エンゲージメントサーベイで状況を把握できるようになったことで、採用活動にも活用ができています。

長所については、採用時にも会社の魅力として伝達でき、短所についてもきちんと伝えることができるようになったので、採用のミスマッチを防ぐことなどにも貢献ができています。

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-【その他HiManagerを使用してどのような変化・効果を感じていますか?】

HiManagerを導入した大きな効果として、管理目線では取りまとめの負担が非常に軽減されました。

社員目線では、自分たちの評価結果などタイムリー確認できることがとても良いと思っています。

例えば、評価において、これまではExcelファイルを社員毎に作成して各自へ展開していたり、個別に取りまとめたりしていたものが、HiManagerさんを導入することで、ログインさえすれば各自が簡単に参照できるようになったので、システムを導入したことに大きな効果を感じています。

また、集計においてもミスがないことが大きいです。
手作業だと実はミスになっている可能性もあるので、HiManagerさんを導入したことでそのような心配もなく安心感があります。

他にもまだ弊社として活用できておりませんが、ピアボーナス機能など、今後リアルタイム性の高いマネジメントに展開をしていく上で実施していきたいことが全てHiManagerさんで実現ができるため、もっと組織も良くなっていくという期待感が持ててとても嬉しいです。

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HiManager 360度評価イメージ

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HiManager 評価画面イメージ

【運用・カスタマーサクセスについて】ツールだけでなく制度・運用までの充実したサポート

-【HiManagerを社内に浸透させるために、運用ではどのように工夫をしていますか?】

社員からすると新しいシステムに抵抗感があることもあるので、社内イントラでマニュアルを整備していたり、目標・360度評価の手順を明示して周知できる状態にしており、いつ誰が見てもツールを操作できるように工夫しています。

特に導入初期の動き出しがツールの浸透に大きく影響すると思うので、丁寧にコミュニケーションをしていました。

-【運用を進める上や貴社の課題を解決していく上で、ハイマネージャーのサポートとして助かったこと・効果を感じたことはありますか?】

カスタマーサクセスの担当者とも定期的にやり取りをさせて頂いていて、運用を進める上で大変助かっています。

また、ツールの操作だけでなく、前提となる制度をどう設計していくのか、どのように運用していけば浸透できるのか、といった人事制度設計・運用についても含めて相談できるのがとても良い点だと感じています。

担当者の方が前職においても人事・組織領域経験が豊富にあるため、客観的な視点でのアドバイスを頂けることがありがたいです。

加えて、他社事例や実体験なども含めてご共有頂けるので、よりリアルに自社での展開がイメージできるようになっていて、とても魅力的だと感じています。

【最後に】

-【ハイマネージャーの魅力は何ですか?】

システムとしては、様々な機能を搭載しており、各社に合わせて色々なやりたいことを実現できるのが魅力だと思います。

特にスタートアップなどは、金額的にも本領域に多額のツール費用をかけることもできないと思うのと、複数のツールを活用する手間も増えるため、コストを抑えオールインワンを実現できるのがHiManagerさんの魅力であると思います。


カスタマーサクセスとしては、ツールの利用だけではなく、人事・組織コンサルティング経験者の方が導入後もサポートして頂けるので、利用社のメリットが非常に大きいと考えています。

-【ハイマネージャーをどのような会社に薦めたいですか?】

これから人事システムの導入を検討している会社には間違いなく価値があると思います。

人事系のシステムを入れるのは社内の各種ツールの中でも最後の方だと思うので、会社が大きくなる過程の中で人事面を整備したい会社には価値を発揮できると思います。

また、その他でもスタートアップの会社などで、人事体制を整えたい会社にとっても、一つのツールで様々な機能が使えるのでオススメできると思います。



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ハイマネージャー
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