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おすすめの360度評価(多面評価)ツール比較8選【2021年最新版】

360度評価とは、上司や部下、チームメンバーを公正かつ客観的に評価することが出来る人事評価です。また、複数の関係性から多角的に評価することから、多面評価とも言われています。

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この記事では、人事評価システムの導入を検討している方、初めての方にも分かりやすく紹介します。360度評価の要説や各ツールの特徴、メリットなどを解説しますので是非ご参考にしてください。

◆本記事のポイント
・360度評価について知る
・360度評価ツール8つをご紹介
・会社に最適な360度評価ツールを選ぶ

360度評価(多面評価)とは

360度評価とは、上司や部下、チームメンバーを公正かつ客観的に評価することが出来る人事評価です。また、複数の関係性から多角的に評価することから、多面評価とも言われています。
複数の視点から対象者の評価をすることにより、自己評価と他社評価にギャップに気付くことができ、組織作りや人材育成に役立てることが出来ます。

360度評価(多面評価)のメリット

360度評価のメリットは、下記のようなメリットがあります。

・ある特定の人物の主観での評価による偏りを防ぐことができ、客観的な評価をすることが
 出来る。

・自己評価と他社評価のギャップに気付くことができ、改善ポイントが明確になりスキル
 アップ、改善が出来る。

・評価する側と評価される側の両方の立場を経験できるため、当事者意識が高まり組織や  チームへの貢献度アップを期待出来る。

360度評価(多面評価)の目的

360度評価を実施するにあたり、目的を明確化しなければいけません。ここが明確になっていなければ評価したものの、求めていた結果が得られないという本末転倒になってしまう可能性があります。
そこで目的としては、下記のようなものが挙げられます。

・組織やチームメンバーを公平に評価する

・人材育成

・モチベーション管理、満足度向上

・社内コミュニケーションを円滑にする

これらを各組織に合わせて、細分化し目的設定をすることにより有益なデータを収集でき、日々の業務や人材育成などに役立てることが出来ます。

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おすすめの360度評価ツール8選

1.HiManager
2.Googleスプレッドシート
3.あしたのクラウドHR
4.HRBrain
5.カオナビ
6.HRベース
7.スマレビ for 360°
8.タレントパレット

HiManager

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マネジメントに必要な機能が全て揃ったプラットフォームを提供しています。
OKRや1on1、フィードバック、リアルタイム評価まで一連の流れをスムーズに実施することが出来ます。
slackやChatworkなどのコミュニケーションサービスとの連携も可能になっています。
全ての機能を使える、2週間の無料トライアル期間があり。

URL:https://himanager.me/

Googleスプレッドシート

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Google社が提供している無料の表計算ソフトです。作成・編集・共同作業を行うことが出来ます。こちらは無料で使えるというメリットがありますが、360度評価専用ツールではないので、360度評価について理解がある方にはおすすめです。

URL:https://www.google.com/intl/ja_jp/sheets/about/

あしたのクラウドHR

あしたのクラウド1

目標設定・評価・査定・給与確定まで人事評価の運用を一元管理できるツールです。
人事システムシェアNo.1を多数受賞しており、サービス導入企業3,500社と確かな実績のあるツールです。
カスタマイズ性も高く、あらゆる評価業務を自動化し評価業務の負担も軽減出来ます。
圧倒的なノウハウとナレッジがあり、万全のサポート体制あり。
最新機能や導入企業の声をまとめた資料3冊の無料プレゼントあり。

URL:https://cloud.ashita-team.com/

HRBrain

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人材データの管理・分析・活用まで、一連の業務を効率化できる顧客満足度No.1のタレントマネジメントシステムです。
カンタン・シンプルに運用、管理ができ効率化を実現出来ます。
中小企業から大手企業まで導入実績があり、様々な業種・業界でご利用可能。
充実のサポート体制があり、評価体制が整っていない企業にもおすすめです。
7日間の無料トライアル期間あり。

URL:https://www.hrbrain.jp/

カオナビ

カオナビ1

クラウドの人材マネジメントシステムです。
顔写真を用いて、”直感でわかりやすい”にこだわったおり、人材情報をクラウド上で管理し、”見える化”することが出来ます。
用途に合わせたプランを選択できるのが特徴になっています。
テレワークを導入しており、オフラインで会う機会が少ない企業にもおすすめです。

URL:https://www.kaonavi.jp/

HRベース

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低コストで利用することが出来る、代表的なリーダーシップ論であるPM理論をベースとした本格的な評価ツールです。
業種・職種を問わずリーダーシップ、マネジメント力を評価することが可能です。
女性管理職進出や各種ハラスメントなど、最新のマネジメント要素にも対応しています。

URL:https://www.hr-base.jp/360.html

スマレビ for 360°

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360度評価の支援に特化したクラウド型人事評価システムです。
企業ごとの評価基準にあわせたセミオーダー設計や、専任スタッフのサポートがあり、柔軟な運用が可能になっています。
面倒なフィードバックは、自動化・専任スタッフがサポートするので、人事担当者はコア業務にリソースを割くことが出来ます。

URL:https://www.hrm-service.net/360degrees/

タレントパレット

タレントパレット1

人事にマーケティング思考を取り入れた、タレントマネジメントシステムです。
社員の情報管理・評価制度の運用・人材分析・人材の最適配置など、網羅性が高いシステムになっております。
社員それぞれの能力を見える化することで、効率的な人材活用が可能になります。
様々な機能を求めている企業・大手企業などにおすすめです。

URL:https://www.talent-palette.com/

最後に

本記事では、おすすめの360度評価(多面評価)ツールを8種類をご紹介しました。
会社のフェーズや目的、規模感などにより、最適な360度評価ツールは異なってきます。
是非、無料トライアルや直接お問い合わせをしてみて、自社に合う最適なサービスを見つけてみてください。

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