自分軸はワガママ?
僕のFacebookページで、投稿にこんなコメントをいただきました。
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やりたいこと、やりたくないこと。
どちらにしても、
「これって自分軸(魂の望み)なのかな?それとも単なるワガママ…?」
って思ったりしますよねー。
自分軸かどうかは、自分の中だけで起きてることです。
でも、ワガママかどうかは、他人の感じ方次第で決まることです。
なので、湧き出た「やりたい、やりたくない」の思いが
仮にしっかりとした自分軸によるものだったとしても、
捉える人によって「ワガママ」と捉える場合もあれば、
そうじゃないこともあります。
例えば、おうちの中に虫の蜘蛛(クモ)がいたとします。
それは、害虫ですか?益虫ですか?
「クモが家の中にいること自体がイヤ!」
という人にとっては厄介な害虫かもしれません。
でも、「クモは他の害虫を食べてくれるから、いてくれた方がいい」
という人にとってはありがたい益虫になります。
クモの種類や、数の多さにもよるでしょうしね。
それと同じで、あなたが「これやりたくない」って言った時に、
「私もやりたくないし、押し付けられても困る」
という人がいたとしたら、その人にとってはワガママに感じるでしょう。
でも、
「あ、実はそれ私やりたかったんだ!ありがたい!」
という人にとっては、ありがたい申し出になるんです。
だから、
自分にとっては魂の望み(自分軸)のことでも、
他人にとって嫌なことならワガママにとられるし、
そうじゃないならワガママにはならないです。
それはとらえる側次第です。
他人が介在する「ワガママかどうか」よりも、
まずは「本当の自分軸かどうか」を見つめてみると、
より自分と向き合えて、
魂の望みに気づきやすくなりますよー!
ということで、僕の発信しているもののコメント欄等で
ご質問などいただけましたら、
こういった形で喜んでお答えします☆
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