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【メンタル安定 #12】大きな声を出した

HSPで双極性障害でACで飽き性。

そんな僕がメンタルを安定させられた100個の理由をお伝えするシリーズの、今日は第12回です。

(100個書いた記事はこちら↓)



なんと、第11回記事から1年8ヶ月も経ってしまいました。
(びっくり!)

この間何度も鬱と軽躁の波を繰り返し、現在は仕事を休職しています。

だから僕がこれから書く記事ははじめに想定していた「メンタルを安定させられた100個の理由」ではなく、「安定させるために実践してきた100個の小技」ということになりますね。

不安定なりの安定を目指す僕の経験やアイデアがあなたの役に立つことを願ってやみません。


さて、第11回までで途切れて1年以上も書く気にならずにいたので、
(結局100個記事にできなかったな・・・)
と諦めてしまっていましたが、今回もう一度チャレンジすることにしました。
自分がやめなければ、そこで終わりにはならないですもんね。


それでは今日お伝えするメンタル安定の小技は、

『カラオケやスポーツで大きな声を出した』

です。

《今回の記事はこんな方におすすめ》
☑️ 療養中・休職中で気分が晴れない
☑️ 休みの日は家でゆっくり過ごしてるけどなんだかスッキリしない
☑️ メンタルを安定させたい

◆バレーボール、ひとりカラオケ、ドラムで声を出す

社会人になってから精神障害を持つ人たちで構成されたソフトバレーのチームに所属していた時期があって、そこで毎週体育館を借りてバレーボールの練習をしていました。

身体を動かすことや好きなスポーツをすることはもちろんメンタルに良い影響があったのですが、そこでは普段出せないような大きな声を出していました。

大きな声で相手の名前を呼んでパスをしたり、良いプレーがあって「ナイスー!」と声をかけたり、大きな声で笑ったり、それが気持ちよかったのを覚えています。

他にも、ときどきひとりカラオケに行って好きな歌を歌うこともありました。
自分1人の空間で思い切り声を出すというのは他にはない開放感があって発散できました。

記事のトップ画像になってるのは、音楽スタジオに行ってドラムを叩いたときの写真です。
このときもドラムを叩きながら大声で歌を歌うことができて、何かエネルギーが湧き上がる感じがします。

◆大きな声でエネルギーの循環を

目の前の人と会話する程度の声ではなくて、体育館の端から端に届くように声を出すとか、カラオケで思いっきり声を出すとか、そういうことをすると身体や心の中のエネルギーが流れて循環する感じがします。

血液なのか、ストレスなのか、滞っていたものが動き出して、身体は温かくなるし、元気になる。

元気になるきっかけになったり、元気を維持する効果もあるんじゃないかと思うんですよね。

◆“声出し”解禁されました!

コロナ禍で大きな声は禁止されたりタブー視されるやっかいな世の中になったけど、先月イベントでの声出しについてはついに制限がなくなりました。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20230128-OYO1T50031/

サッカーのJリーグでも2/11から全席で声出し応援ができるようになったり、だんだん変わってきています。

  • スポーツ観戦

  • 音楽ライブ

  • カラオケ

  • スポーツ

  • おしゃべり

  • 電話

  • オンラインゲーム

  • 接客

すでにやってる“声出し”が実はストレス発散やメンタルの安定につながってるかもしれません。
さらにこれから意識して取り入れてみるのもいいと思います。

ちなみに僕は最近買ったエレキギターを弾きながら歌うのがすごくストレス発散になりました。

あなたがやってるストレス発散方法をよかったら教えてください!


今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。



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《メンタル安定の小技 次回予告》

第13回:音楽スタジオに行って好きなようにドラムを叩いた

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↑メンタルの安定を伝える本当の理由


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次回もお楽しみに。

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