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梶研吾
2022年9月24日 10:34
<「ローンウルフでいいんだよ」〜小池一夫先生のひとことで半鬱状態から起ち直る〉 ひたすらアルバイトをして、ひたすら劇画村塾に通い、ひたすら課題を出し続けた。 課題作品のほうは、その後も何度か小池先生に講評で取り上げていただくことができたものの、自分ではいいのか悪いのか、まったく分かっていなかった。 プロとしてデビューしたいという気持ちも、あるような、ないようなで、はなはだいい加減だっ