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初めまして。株式会社PLAN-Bの松本健吾と申します。
株式会社PLAN-B」というSEOやインターネット広告、Webサイト制作などデジタルマーケティングを総合的に支援している企業にて、オウンドメディア「PINTO!の責任者やSEOツール「SEARCH WRITE」のマーケティング責任者をやっています。

思考の整理をするために、平日は毎日1記事執筆するようにしています!


僕は大学生のころ、「人脈」という言葉が苦手でした。

「人脈」という言葉に、お金の香りやメリットのためだけの関係というイメージを持っていたからです。

社会人が、「人脈を作ろう!」と言っているのを聞いて潔癖な当時大学生の僕は「いやいや、儲けを目的に作る関係なんて自分はまっぴらだ。」と考えていました。

もっと言うと、

「同じ目標に向かって背中を預けられるような信頼できる仲間との関係性こそかけがえのないものだ」
「何を金儲けのための関係を、『人とのつながり』の顔して語ってるんだ」

とかなり偏った考え方でした。

しかし、今は私も大人になりました。

「ああ、人脈という言葉が意味することはそういったことではないんだな」と知りました。

「人脈」という言葉が意味するところとしては、
「属する組織が違ったとしても同じく大志を追うような仲間」を意味していて、「同じような大志」を追う過程において協力しあうことができるような関係性なのだと解釈しています。

元来「お金を儲けること=自分が得すること」を目的に作った関係ではないのです。

「人脈」を作るというのは、漫画の主人公が訪れる町で自分の使命に共感する仲間を見つけたり、修行の中での師匠を見つけるようなイメージです。

僕はあまりマンガに詳しくないですが例えるなら、
・「ワンピース」のルフィが船員や仲間を増やしていくような、
・「ジョジョの第4部」でいつの間にか億泰やハイウェイスターを使う人(名前忘れました)が仲間になっていたような
・「ガッシュベル」で、最初は敵対していたバリーが、いつの間にかガッシュのために身を挺してかばってくれるようになっていたような
・「ドラゴンボール」で、最初は完全に悪者だったベジータが、気が付けば共闘する仲間になっていたような
・「HUNTER×HUNTER」でゴンとキルアに、ビスケが修行をつけてくれたような
・「ヒロアカ」で、デクがサー・ナイトアイ(眼鏡の人)に修行をつけてもらうような

そんな感じです。

人脈とは
組織は違えど目指すところのために、集まっていく仲間や
相手のことを思い、打算なしで相手に向き合う人の
イメージです。

社会人になってから新しくお会いした方も多くいますし、
多くのことを教えてくださる方と出会えていますが
まだまだ人脈を広げられているというほどではありません。

このnoteを見てくださった方と、ぜひ人脈を作れたらと思います。


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